ソラの
SNS

まるで鳥の巣のように。

2016.11.08 Tuesday

日曜日の余韻があちこちに残るソラでございます。

あちこちに、赤い花や葉や木の実

目に映る秋をたのしむ空間になりました。

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ハナノヒト太田瑞穂さんの言われた通り

どこにあっても、すっと馴染む心地いい存在感。

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これは、まるで鳥の巣のように

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赤は、ながく残る色。

2016.11.07 Monday

昨日は、vol.41「赤い花ばかりを集めた花屋さんと、シュト―レン。」の一日でございました。

みなさまのおかげで、無事に予定の内容を終了することができまして

ほっと胸を撫で下ろしつつ、赤い花を眺めております。

 

赤い花には、ほかよりちょっと力があって

静かに、とてもゆっくりと

観る者を励ましてくれるような

そんな事を考えていました。

 

赤は、波長が長いから

じわじわとゆっくり届くような気さえして

冬のはじまりに

カラダの内側からそっと灯してくれるようでもあり

 

昨日の赤は、いろんな赤がありました。

ひとつの花の赤からも

光によって、いつも違う表情を見せてくれます。

 

花のある風景をたのしむ冬のはじまりに、感謝をこめて

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明日は立冬。

2016.11.06 Sunday

明日は立冬。

暦の上でも、冬のはじまりを知らせてくれます。

北から冠雪の知らせが届きました。

家族で使うLINEには、銀世界の景色が集まって。

 

たった一晩で景色を変えてしまうほどの雪

もう、冬になったということでしょう。

 

去年は何を着ていたのかな

いそいそと、コートやセーター、マフラーを出して風に当てています。

 

ソラも、ストーブを出しました。

丸い筒形の灯油ストーブに火を入れます。

外は木枯らしビュービュー吹けど、部屋の中はホカホカにして

みなさまのお越しをお待ちしています。

 

この冬、どうぞ風邪など召されませんよう

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本日と明日のお客さまへ

2016.11.05 Saturday

本日と明日のお客さまへ。

渋谷駅付近での線路切替工事のため、11/5・6日の終日、溜池山王~青山一丁目駅間、表参道~渋谷駅間の列車が運休となり、振替輸送を行います。(美肌室ソラは、明治神宮前駅からも徒歩10分にございます。多少の遅れは大丈夫ですのでどうぞ慌てずにいらしてください。)

http://transit.yahoo.co.jp/traininfo/detail/132/0/

ほうれん草が高いからモヤシで代用。

2016.11.05 Saturday

野菜や果物の価格が高騰しています。

近所のスーパーには、いつもと同じ顔触れの品物が

山盛りに並んでいるのですが

なんといっても値段が違う。

 

葉物も根菜もちょっと高くて、なかなか手が出ません。

軒並み3割強は割高なのではないでしょうか

変わらないのは、キノコとモヤシ。

天候に影響しないから、いつもの値段で助かります。

 

ビタミン不足を補うために、食後に、みかんをひとついただいて

お鍋が美味しい季節には、なんとか抑えめのお値段で

並んでくれよと願いつつ

 

ほうれん草が高いからモヤシで代用したりして、

いつもの暮らしを続けてる。

 

来週公開される映画「この世界の片隅に。」の宣伝で、

無印良品“くらしを紡ぐ”に印象的なコラムが掲載されていました。

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シミを作らないために。

2016.11.04 Friday

鏡に映る顔の、どこが一番気になりますか。

 

べたつきやくすみ

お肌の弾力やハリ

目元や口元のシワ

いつの間にかある吹き出物

のほかに、

いつの間にか濃くなっているようなシミ

まで、作らないように

 

毎日のお手入れで、大切なポイントをご紹介させていただきます。

 

シミを作らないために、まずは、シミの原因を排除することが肝心です。

最近、大手化粧品メーカーなどの研究により、

シミにはさまざまな刺激が要因であることが分かってまいりました。

 

紫外線、乾燥、加齢に伴う肌の変化、摩擦などの刺激が主なものとして挙げられます。

 

上位3つの要因は、よく耳にすることなので、きっとその対策も

それぞれに注意されていらっしゃるかと存じます。

それでは、摩擦などの刺激とは、どんなものでしょう。

 

毎日の洗顔やメイクでのことを思い出してみてください。

お顔をゴシゴシこするように洗っていませんか。

ファンデーションは、清潔なスポンジでやさしく撫でるように

パウダーは、質のいい専用ブラシでふわりと軽くつけていますか。

 

車内で高齢の方のお顔を観察していると、

頬の一番高い部分、ちょうど目の下あたりにシミがある方が多く目に入ります。

毎日の洗顔で、一番よく手のひらがあたっている部分と一致するのでしょう

一日一日の積み重ねが、その後何十年と続く習慣だと考えると

いま、出来る限り丁寧にできればと思うのです。

 

その厚さは、ラップくらいに繊細で、

いつも外気にさらされながら守ってくれる大切な臓器。

 

お肌はいたわって、やさしく接してあげましょう。

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初物の柿を食べて、風邪ひかないように。

2016.11.03 Thursday

ことしも、田舎から段ボールいっぱいの柿が届きました。

いつからでしょう

母が毎年送ってくれるようになったのは

 

「初物の柿を食べると、その冬、風邪ひかないから。」と

いつもこうして送ってくれます。

離れて暮らす、娘が三人。

愛知県に居る母父から、北海道へ、東京へ、岐阜へと届く秋の旬。

 

届くのは、大小不揃いの柿があるのみですが、

母からの手紙を受け取ったような気持ちになり

いくつになっても親と子なんだと、しみじみしながら柿を食む。

 

この冬、どうかみなさまもお風邪など召されませんように

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年末年始の休業日ご案内申し上げます。

2016.11.02 Wednesday

ハロウィンが過ぎると、クリスマスディスプレイが一斉に

街に飛び出してきたみたいににぎやかになりました。

ことしももう終わりに近づいているのですね。

 

年末年始の休業日をご案内申し上げます。

12月29日(木)~1月4日(水)を、おやすみさせていただきます。

 

昨日から、5年目感謝の一ヶ月間限定企画「トランシ―ノ薬用ホワイトニングマスク」

はじめさせていただきました。

11月にご予約ご来店くださいました方へ、

もれなくトランシ―ノ薬用ホワイトニングマスクのパックをさせていただきます。

 

3つあるフェイシャルメニューのどのコースにも適用させていただきます。

冬のはじまりは、紫外線ダメージを受けた肌の集中ケアに、最後のチャンス。

うるおいに満ちたハリのあるお肌へ、ぜひ。

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歌人 小原奈実+左右社 東辻浩太郎+ paniyolo with annie

2016.11.01 Tuesday

お肌だけでなく、こころも休憩できるところになれたら…という想いから、

時々、イベントを開催しています。

素敵な作家さんとのひとときを、おくつろぎください。

vol.42「鳥の短歌譚とクリスマスカバー。」

好きになると、そのことばかり気になってみたり

街を歩いていても、そればかり目についてしまう

そんなことはありませんか

 

<老いてわれは窓に仕へむ鳥来なばこころささげて鳥の宴を 小原奈実>

 

鳥が好きで、大好きで

どこに居ても、どこへ出かけても、空を舞う姿を追いかけている

歌人 小原奈実さんをお招きいたします。

 

くる年への想いを馳せる歌、鳥の短歌を集めた

まるで羽ばたけるようなお話をご一緒にいかがでしょう。

 

現代短歌のアンソロジー「桜前線開架宣言」がベストセラーと呼び声高い、

左右社 東辻浩太郎さんがナビゲートしてくださいます。

2017年酉年を、喜びをもって迎えられますよう

古今東西、鳥にまつわる歌を集めた小さなトークショーをお楽しみください。

 

そして季節は、クリスマス。

気持ち躍るクリスマスソングの数々を、そのアルバムからの生演奏を目の前で

paniyolo with annie(momo椿*, tricolor, john john festival, etc,,)

クリスマスカバーを全曲、その距離一メートルで奏でてくださいます。

 

ゆく年くる年を、短歌のアンソロジーと音楽で想うひとときと、

おみやげは、アルマカン特製 「卵の焼き菓子」、おひとつどうぞ。

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「鳥の短歌譚とクリスマスカバー。」

12月4日(日)15時~16時30分

おひとりさま3,000円(税込)アルマカン特製・卵の焼き菓子おみやげ付き

予約制 定員12名さま(残り3席)

お申込み:contact@bihadasora.com

※おなまえ、ご連絡先アドレスと携帯番号、参加人数を明記の上、

件名「12/4の会」とし、メールにてお申込みください。

※先着順にて受付しご本人様へメールにてご連絡/報告申し上げます。

(ご返信は、一営業日中には必ずお返しいたします。

tateyama@bihadasora.comからのメールを受信

できるようにご設定おねがいいたします。)

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小原奈実

1991年東京生まれ。歌人。

ものごごろついた頃から鳥が好き。

2010年角川短歌賞次席。『穀物』同人。

 

東辻浩太郎

左右社編集部。山田航編著『桜前線開架宣言』編集担当。

 

Paniyolo -パニヨロ-

ギタリスト高坂宗輝のソロプロジェクト。 82年 福島県出身。 06年12月、下北沢でのライブからPaniyoloの活動は始まる。音楽レーベル、SCHOLEからギターアルバムを複数発表。 15年4月、音楽家 中村大史をゲストギタリストに迎え、 ギターデュオアルバム「たまのこと」を発表。中村大史とのギターデュオで、各地で演奏活動を行っている。 16年5月、最新作「春の絵」を発表。

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食堂・音楽室 アルマカン

 

「季節や日々の生活に寄り添う食事と音楽」

料理家 かとおのしおり と、音楽家 中村大史によって2015年春、吉祥寺にオープン。

http://arumakan.info/

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