2017.10.10 Tuesday
公開中の映画「ドリーム」を観てまいりました。
全ての働く人々に贈る、勇気と感動の実話。
NASAによる宇宙開発の偉業を支えた3人の黒人数学者たち。
1960年代初頭、アメリカが超大国の威信をかけて推進していた有人宇宙飛行計画を背景にした本作は、その“マーキュリー計画”において黒人の女性数学者たちが多大な貢献を成し遂げた史実を描き出す。
公民権運動が起こる時代に、黒人であることが
どれほど厳しい状況におかれていたのか
劇中でも垣間見えるシーンがたくさん描かれています。
ちょうど、「ある奴隷少女におこった出来事」を、読んだ後だったので
それを観て、気づくことができました。
通う学校も、教会も、図書館もすべて区別されていました。
両親から渡された、幼少期のアルバムには、
アポロが月に降り立った映像が映し出されたテレビの前で
父に抱きかかえられたわたしの写真がございます。
だからか、アポロは特別なのです。
アポロをモチーフにした映画は
これまでにもたくさん公開されました。
ただ、今作は、はじめて人種差別や女性問題に触れた作品として
これまで以上に勇気づけられたような気がします。
ほんの数十年前の出来事です。
2017.10.09 Monday
秋になりました。
湿度も低く、空気がからりと乾燥する季節です。
毎日のスキンケアも、夏とすこし変えてあげましょう。
わたしは、美容液をひとつプラス。
資生堂 ホワイトルーセントマイクロブライトニングスポッツコレクター
を、使用中です。
抗メラノ機能体〈美白有効成分4MSK・m-トラネキサム酸〉
のふたつの有効成分を配合した医薬部外品。
日中の乾燥から肌を守り、
キメを整えて内側から輝く美透履白肌へ導きます(と書かれています)
愛用する化粧品を、一年通して使い続けるスキンケアにも、
季節の変化ですこし工夫することで
お肌の変化を感じることができますね。
毎日のお手入れがたのしめますように。
資生堂 ホワイトルーセント
マイクロブライトニングスポッツコレクター
薬用美白美容液(医薬部外品)
30mL 11,000円(税抜)
2017.10.07 Saturday
資生堂から、願ったり叶ったりの新製品のニュースが舞い込みました。
美白とシワの二つを同時に解決できるクリームの登場です。
目元や口元の、非常によく動かすところ、
そしてたいへん繊細なところへピタッと効くまさに、待ってましたの一品。
年齢に伴う目元の茶ぐすみや、小じわを両方同時に解消してくれるクリームなんて
願ったり叶ったり。
シワを改善するエリクシール リンクルクリームの使用感と、
美白ケアのバイタルパーフェクション クリームの使用感。
そのふたつをミックスしたような効果は
まさに、資生堂の技術をふんだんに活かした新製品。
認証されたふたつの有効成分を同時に配合したアイテムで
お値段もさることながら、期待は膨らむばかりでございます。
11月1日の発売が、いまからとっても待ち遠しい。
資生堂 バイタルパーフェクションリンクルリフトディープレチノホワイト4
NEW 11月1日発売
クリーム(部分用)(医薬部外品)
15g 12,000円(12,960円)
2017.10.06 Friday
佐藤雅彦さんの新しい著書「新しい分かり方」を読みました。
「分かる」って、
こんなに気持ちいいことなのか。
「伝える」には、こんな方法もあったのか。
メディアの枠を超え、
常に新しい
コミュニケーションデザインを
提案してきた佐藤雅彦が、
想像のはるか上を行く
「分かる」「伝える」をお見せします。
ーと帯にございます。
一読して、そのうち8割くらいは、まだ「分かりません」
何度目か読んでいくうちに、いつか、全部を「分かる」日がくるのかなあ
そんな気持ちが、いまの「分かる」こと。
分かる、ことの難しさと
知らない、ことの多さに気づく本。
きっと、これから先もこの繰り返しなのでしょう。
ひとつのことを分かると、
それにまつわる多くの知らなかったことに気づく。
きっと、いつまでたっても、終わらないからいいんだと思います。
きょうは、冷えますね。
暖かくしてお出かけください。
2017.10.05 Thursday
昨日は、「麻生要一郎のいつものごはん。」の開催日。
おかげさまで満席御礼にて、みなさまにお召し上がりいただくことができました。
特製栗ごはん弁当は、混ぜ合わせたもち米がしっとり美味しい
栗がごろごろの満腹弁当でございました。
いつもほんとうにありがとうございます。
さて、おはなしの中で、たくさん出てきた美味しいお店のリストをここに。
いつかばったり、お店で麻生さんと出会えるかもしれません
お肉なら、人形町 とり近、日山
お豆腐なら、人形町 双葉
西京漬けなら、新宿 京王百貨店
梅酢は、ほぼ日 飯島奈美さんの紀州のうめ酢
パンにぴったりマロンジャムは、四万騎農園
最近、はまってるパン屋さんなら
吉祥寺 ダンディゾン
池尻大橋 toloパン
銀座 木村家
写真は、麻生さんの好きなもの秋のベストワン!
2017.10.04 Wednesday
今日は十五夜。
晴れてお月さまがきれいに見られますよう
雲も流れて隠さないでね。
10月の詩のカードは、飯田蛇笏(いいだだこつ)より
ヒロイヨミ社さんに選んでいただけました。
飯田蛇笏は、1885年~1962年を生きた俳人。
ホトトギスで代表作家として活躍した。
この句について、出版社ふらんす堂サイトにて
ていねいな解説をみつけることができたのでここに引用いたします。
はじめは「折りとりてはらりとおもき芒かな」と漢字とひらがなを混ぜた表記だったのを、漢字をすべてひらいて、現在の形になった。ひらがなの表記によって、芒のしなやかさを表しているとは、よく評されることだが、視覚的な表記ばかりではなく、音調の作り方においても隙のない一句である。「をり」「とり」「はらり」「おもき」「すすき」と、イの音で終わる語を重ねて、それでいてさりげない語の運びだ。また、上五は「をり」「とり」と動詞を連ねて引き締まった調子を出し、中七下五は「はらり」「おもき」「すすき」の三音の語をゆるやかにつなげ、緩急の流れをうまく付けている。まるで懐かしい童謡のように、時代を超えてこの句が私たちの胸に棲みつづけているのは、表記の面というよりもむしろ、口誦性によるところが大きいのではないか。
蛇笏の句はときに内容が複雑、難解に傾く ことがあるが、調べが詰屈になることはない。どこで引き締め、どこで緩めればよいか、蛇笏の天賦の才をもっとも感じるのは、その作品の韻律の良さに触れたときである。
2017.10.03 Tuesday
ポストに紛れ込んだ小さなペンギンは、
ヨモギみたいな緑色。
それは、カフェSee More Glassで開催される絵本原画展のご案内でございました。
お客さまのかじわらあゆみさんの絵が、
ところ狭しと飾られるのでしょう。
こおりの国に暮らすヨモギの、あったかくて優しい時間。
ぜひお立ち寄りください、と書かれています。
眺めているだけで、フフフとこぼれる
まるっこい緑のペンギンを、ぜひ間近でおたのしみください。
絵本原画展
ペンギンのヨモギ
文・とうまつぎとし
絵・かじわらあゆみ
11月19日(日)~11月24日(金)12時~18時
渋谷区神宮前6-27-8京セラ原宿ビルB1F
2017.10.02 Monday
まつげを育成し始めてはや3ヶ月が過ぎました。
最近は、目頭寄りにもすこし生えはじめ
ようやく目のカタチに沿ったまつげになりつつあります。
そんな、まつげの土台が出来たので
まつげ美容液がワンランクアップいたしました(笑)
なんでも、目に入ると充血するから、乾くまで寝ちゃいけないんだそう
細いアクリルの筆で、まつげ一本一本に塗っていきます。
以前購入したものもまだ残っているので、二種類を重ねて使用中。
おかげで、抜けにくくなりました。
定期的にメンテナンスするパーマと、美容液のおかげで
まつげはいつもくるんと上向きになってるから
マスカラ要らず、アイライン要らずでラクチンです。
まつげパーマサロンで購入いたしました。(美肌室ソラではお取り扱いございません)
まつげ美容液 ビューティラッシュ(origin) 4.5ml 12,960円