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資生堂から純粋レチノール配合の新商品が続々と。

2018.03.10 Saturday

資生堂から、しわを改善する純粋レチノール配合の新商品が続々と発売されています。

一番売れている人気ブランド、エリクシールから

まず最初に発売されたのが、リンクルクリームでございました。

その後、美白有効成分とダブル処方のバイタルパーフェクション・リンクルリフトクリーム。

ついに、レチノバイタルクリームが登場。

 

しわを改善する薬用有効成分の純粋レチノールと、

保湿成分のスーパーヒアルロン酸、コラーゲン&エラスチンエキスのトリプル配合。

さっそく、部分用美容液として愛用しています。

 

翌朝の印象としては、下まぶたのたるみが改善されて、

目もとや口もと全体のハリや、内側から湧くようなツヤ感が戻っていると感じました。

リンクルクリームよりも薬用有効成分が豊富に配合されているからか

効果実感もより大きいような気がします(笑)

これから一本使い切るのがたのしみです。

 

美容液は、メーカー各社が研究成果をつぎ込んでいるので

シーズンごとに新商品が登場しているといっても過言ではないアイテムです。

こうして、次から次へと新しいものを試してみるのが面白くて

毎日のスキンケアに変化をつけてたのしんでいます。

 

どうぞ、お気に入りのアイテムが見つかりますように

 

エリクシール シュペリエル  レチノバイタル クリーム 15g  8,424円(税込)

 

麻生修司さんのラストレッスン、3月末まで。

2018.03.10 Saturday

フェイシャルトリートメントのオプションとして、

メイクアップアーチスト麻生修司さんに個人メイクレッスンを

ご担当いただけるようになったのは、ちょうど3年前のことでした。

 

フリーのメイクアップアーチストとして

ご予約に応じてご出張いただいた麻生修司さんには、

述べ何名のお客さまの笑顔を咲かせていただいたことでしょう。

ほんとうにいつもありがとうございます。

 

この春から、メイクスクールの専任講師として抜擢されることとなり

ソラでレッスンしていただけるのは、残すところあとわずか3月末までとなりました。

 

ひとりひとりのお顔立ちや、肌色、瞳の色やいまの髪色に合わせた色選び

骨格に合う眉のデザイン、素肌でいるより心地よいベースメイク等々

自分のことを、前よりもっと愛おしく想えるメイクを、

ぜひ、この機会に身に着けられませんか。

 

お好きなフェイシャルメニューのオプションとして

約90分間のマンツーマン個人メイクレッスン(10,800円)を、

心ゆくまでおたのしみください。

 

いまのところ、麻生修司さんのご出張が可能なお日にちは

3月21日(水・祝)

3月22日(木)

3月23日(金)

3月26日(月)

3月28日(水)

3月29日(木)

でございます。

 

みなさまからのご予約をお待ち申し上げます。

(ありがとうございました。すべてご予約いただきました)

モデル:伊東聡子(wanokashi89) /恩田玲那(thelittlevicious)/大皿彩子(さいころ食堂

撮影:小黒隆介

使うほどに良くなっていくミルククレンジング、春のキャンペーン。

2018.03.10 Saturday

毎日のクレンジングは、お肌をよくも悪くもするターニングポイント。

 

汚れがきれいに落ちるのはもちろんのこと。

大切な皮脂を守り、お肌のターンオーバーを正常に保つことが出来ますよう

使うほどにお肌が整ってよくなっていく実感があるものを選びたい。

舘山もずっと愛用中の、サロン専売化粧品「ファセラ」のミルククレンジング

春のキャンペーンも終了間近でございます。

 

おひとりさま2本まで、通常価格のおよそ3割引きにておもとめいただけます。

通常価格3,600円(3,888円)のところ、キャンペーン価格2,500円(2,700円)!

 

ご予約の際、備考欄に添えていただけましたらご用意させていただきます。

キャンペーン価格での販売は残り2本なりました。

 

ホームケアサイズとして 125ml  通常価格3,600円(3,888円)というお値段は

決してお値打ちとは言い難いのですが、

ちょうど一ヶ月くらいで使い終わるサイズは

お肌の変化を実感するのに、適したボリューム感。

 

ブランドオーナー、デグランシー伯爵が香水のお仕事をされているからか

ほかには類を見ないような奥深い香りをほのかに感じつつ

こっくりと濃厚なテクスチャーが

お肌に吸い付くように均一になじみます。

 

お顔全体になじませたら、

ぬるま湯を手に取ってもういちど全体くるくるマッサージ。

後は、かけ洗いして流すだけ、ダブル洗顔は要りません。

お肌にしっとりと保湿成分だけが残りますので

入浴後のスキンケアでは、その潤いを実感することができるでしょう。

 

使うほどに、お肌がなめらかになり

毛穴がきゅっと目立ちにくくなったような変化が見られます。

 

乾燥やベタつき、ざらつきでお悩みの方がいらっしゃいましたら

スキンケアの第一歩、

クレンジングを見直してみるのもいいかもしれません。

ファセラ ミルククレンジング ドゥー・デマキヤン125ml 通常価格 3,600円(3,888円)

容器は、遮光に配慮したグリーンのガラスボトルです。

残り少なくなったら、水を足してよく混ぜると全部きれいに使い切ることができます。

振り返ることが多くなるころ。

2018.03.09 Friday

3月11日が近づくにつれ、震災のことを振り返ることが多くなります。

大杉隼平さんの写真展でも、いくつかの作品にありました。

 

お客さまからチケットを分けていただき、

ドキュメンタリー映画「一陽来復」を観てまいりました。

岩手・宮城・福島の3県で暮らす市井の人々が描かれています。

 

あれから7年。

月日の経つのは早いものだと感じます。

年が明けて、もう三月を迎えていることすら

我ながら驚いているくらいに

 

生まれた場所や、いま生きている場所は運命なのでしょうか

考えても答えが出ないけど

今日一日に、感謝をこめて。

 

名句鑑賞。

2018.03.07 Wednesday

俳句は、わずか17音で物語を醸し出す。

作者の意図と違っていても、

読んだひと、読む時間や環境によって

幾通りもの解釈が生まれる不思議。

 

まだ、扉を開けたばかりではありますが

なかなかどうして面白くなってまいりました。

 

句会では、経験も年齢も職業も性別も美人も不細工もなにも問われません。

とことん公平に、その一句を鑑賞するのです。

 

「俳句はじめて始めます。」第一回を無事に終了することができました。

第二回は、4月3日(水)あさ10時に開きます

 

赤羽根めぐみさんが、出席者の投句のなかに

ひそかに名句をしのばせてくださるのも、また佳きかな。

 

校門を出てくちぶえの卒業歌  津川絵理子

 

3月は、春の訪れとともにさなぎから蝶へ。

2018.03.06 Tuesday

月替わりのフットバスの香りは、

春の訪れとともにさなぎから蝶へ。となりました

アロマセラピスト藤田明菜さんが生み出す繊細な香りを、おたのしみください。

 

三寒四温と、まだまだ肌寒さの残るころ

足元を温めて緊張を緩めてからおやすみいただけますように

トリートメントは、フットバスで温めることからはじまります。

 

足首までしっかり温めてから

どうぞゆったりおくつろぎくださいませ。

3月の香りは、野に咲く花の夢でもみられそうな

やわらかな香りでございます。

 

どうぞお肌も春支度なさいませんか

みなさまのお越しをお待ち申し上げます。

クリントイーストウッド監督最新作「15時17分、パリ行き」

2018.03.05 Monday

クリントイーストウッド監督の最新作「15時17分、パリ行き」

観てまいりました。

2015年の夏に、ほんとうに起こった事件です。

 

その事実だけでも、驚くことなのに

映画には、そのときに活躍した実在の人物が

自分自身の役で体当たりの演技をしています。

 

アムステルダムからパリに向かう高速旅客鉄道に潜入したひとりのテロリストを、

幼馴染の三人の男性と、そこに居合わせたひとりの男性が阻止し、

ひとりも死者を出さなかったという実話。

四人は、当時のフランソワ・オランド大統領から、

フランスの最高勲章レジオン・ドヌールを授与されています。

 

映画を観て、ほんとうに久しぶりにパンフレットを買いました。

事件後、三人はフランスでも、本国アメリカでもヒーローとして扱われ

メディアからの出演依頼が殺到した。

そのなかで、クリントイーストウッドと出会うこととなり

今作の出演へとつながったのでした。

 

88歳になる名監督クリントイーストウッドの力が、

映画作品として成立させ、

事件を知らなかったわたしたちのところへ届けてくれた。

 

自分なら、そのときどうしていただろう

考えるきっかけをくれた作品です。

 

 

第一回のお題は「卒業」。

2018.03.04 Sunday

美肌室ソラにて、勉強句会「俳句はじめて始めます。」の第一回が

目の前に迫ってまいりました。

現代俳句 29年度新人賞受賞の赤羽根めぐみさんにご協力を賜りまして

毎月第一火曜日のあさ10時~、この春3月にはじまります。

 

第一回のお題は、「卒業」

 

そのことばを聞いて、瞬時に32年前の自分の過去に戻れたのが

なにより楽しい時間でした。

 

袖や肘周りがピカピカに着古された制服のこと

キライな先生とは目を合わせなかったこと

高台にある高校に、毎日、自転車で通ったこと

 

小食で痩せててショートカットで少年みたいだった自分のことが

鮮やかに蘇ってきたのです。

まあ、記憶は往々にして美化されるものなので

きっとそんなでもなかったのでしょうが

恋が一度も成就しなかった青春を懐かしむことができました。

 

句会ではきっと、参加者みなさんの青春を垣間見ることができるのでしょう。

いまからとてもたのしみです。

 

卒業歌ぴたりと止みて後は風  岩田由美

 

 

十人十色の感じかた。

2018.03.03 Saturday

太田美帆さんをお招きする声のワークショップに参加くださる方から

ご感想やコメントを頂戴することができました。

 

声もカラダも違えば、

感じかたも十人十色でございます。

 

「目を閉じて歌をうたい、あとは昼餉をなす時間。」

月に一度、火曜日のあさ10時から、

これからも、どうぞよろしくお願いいたします。

*****

 

すべての母みたいな、この世の命の源みたいな美帆さんの歌声が、私たちを導いて、そのまんまの命に戻してくれる。何度も、何度も。この祝福を知る前、私一体どうやって生きてたんだっけなあ。ありがとう、美帆さん。

 

下手上手関係なく自分の為に声を出せばよい…という、ミホさんの言葉を胸に続けてきました。囁くような声でも響き合ってそれはそれは気持ち良いです。人の声っていいな。音の波動は心身に効くみたい。

 

太田美帆さんの声のWSは賛美歌の美しいメロディを歌うという静かな癒し、浮かんだメロディを即興で歌うというなんとも言えないワクワク感、普段の生活からかけ離れている世界のようで、実は自分の1番側にある大切な何かを気づかせてくれるような時間がいつも楽しみです。

 

「声が融け合う瞬間に」。これは私が初めて参加した時のWSのタイトルでした。目を閉じて耳を澄ます。自分と外界との線がなくなり、宇宙のような空間が広がる。テーマとなる音を頼りに、潜んでいた自分が姿を現し、外へ出ようとする。声となり、融け合う。そんな瞬間。どんな声でも、ならない声でも、その瞬間に音として存在し、予想もしない音の和になるのを感じます。その瞬間、無限の世界へと、太田美帆さんが誘い出してくださるのを感じながら。

 

“うたう”よりも、“感じる”とか、“奏でる”という言葉が似合うような空間。心とからだに、すーっと風が通るような感覚。あなたの声 私の声 みんなの音 重なる つながる とっても気持ちの良い時間

 

声をだして 声をきく まさに 声が融け合う瞬間 そのひとだけのきらめきが存在することに はっとして うれしくなります ひとと違うことはあたりまえ そのままのあなたが美しいと 伝えたくなる瞬間が あの時間にはあふれています

 

「声が融け合う瞬間に」という言葉にキラキラしたものを感じて参加しました。自ら声を、音を、人前でだすなんて、最初とても緊張しましたが、美帆さんの強くて柔らかいリードで、少しずつ胸がひらき自由になっていきました。皆さんと声を重ねて光の粒みたいなものが広がる気がしてとても感動して涙が。身体から音をだすことで内側の滞りを流してくれた時間でした。

 

昨夏から参加している、美帆さんの声のワークショップ。参加するたび、きゅっとかたくなっていた自分の身体と心を柔らかく、ゆっくり調律していくような心地よい感覚を感じています。声と声が自由に重なってうまれるハーモニー、心地よいうねりは、海にたゆたうような、ふわりと透明になって空を舞うような、不思議な、幸せな気持ちになります。そして、‬丁寧に淹れられた珈琲やハーブティー、美味しいごはんをいただく時間は毎回至福のひとときです。

 

そのままのわたしで良いということ。参加者ひとり一人の声の美しさでそれを教えてくれる場所。最初は、声を出すことすら怖かったわたしが、今は声を分かち合うことの楽しさを感じています。

 

靴を履き、玄関のドアノブに手をかけようとすると、動悸が始まる。いつしか自分に備えつけられたかのような、外に出ていく時の、緊張感。喉が塞がる。胸から発する警鐘のようなそれに、わたしは耳を傾けることのないように、大丈夫、大丈夫、と言い聞かせては、まるで何もないかのような素振りでいつも歩き続けていた。 また、動悸がした。
この日ばかりは、新宿駅の人ごみの中で、増幅して、とどまらなかった。コントロールできない胸からの叫び声に、わたしは無力だった。 ふと、美帆さんからいただいた聖歌のメロディーが、頭の中で思い起こされた。浴びるように人が向かってきては過ぎていく中、誰にも聞こえることのできないくらいの声で、小さく歌ってみた。すっと、胸が軽くなる。
塞り、抑えつけられていた喉が開く。目が涙で潤んだ。 歌うことで気づいた。わたしは人ごみがこわいんだ。それは、自分が、自分でなくなるような。心の底では、自分が何かを発していなければ消えてしまうような不安感でいっぱいになっていたのだ。それ以来、家から目的地までの数十分、聖歌から始まる即興を、心の中で歌うことにした。自転車に乗るときも、電車に乗っているときも。拍子が変わって、調が変わって、早くなり、ゆっくりになり。どんな音になったって、それでよいんだ、と思いながら、続けていく。しばらくすると、同じメロディーを何度も、繰り返している自分に気づく。それはまるで、ゆりかごのように、柔らかく、わたしの胸を撫でるのだ。街も、その街で暮らしている人も、自分のことも。目に映る風景が、愛おしく感じる時間になる。 聖歌のカードは、手帳に挟んでおくことにした。そのお守りとともに、これからも歩き続ける。そして、歌い続けていこうと思う。   その一瞬に、心が奏でている音が埋もれていかないように、耳をすませて。

3/13(火)無事終了|brose&butter. × Nowhereman

2018.03.02 Friday

美肌室ソラは、

お肌だけでなく、こころも休憩できるところになれたら…という想いから、

時々、イベントを開催しています。

素敵なスペシャリストさんとのひとときを、おくつろぎください。

「お花をたしなみ、おやつをたのしむ。火と水の狭間で」

第二回の開催に向けて、イメージビジュアルがあがりました。

brose&butter.と、Nowhereman が作り出す、五感で楽しむ小さなサロンをおたのしみください。

 

3月13日(火)は、

お花は「Brose&Butter.」がミモザでリース作りを。

おやつは京都にアトリエを構えるパティスリー「Nowhereman」が

この日のための季節のデザートをイートインで、

焼き菓子をテイクアウトでご用意くださいます。

 

お花のお話を聞いたり、宝物みたいなお菓子とお花を組み合わせたり、

じっくりゆっくりと時間を楽しんでいただけます。

この季節にだけ体験できる、特別なレストランにぜひお越しください。

お花をたしなみ、おやつをたのしむ。火と水の狭間で

第一回 2月14日(水)無事終了

第二回 3月13日(火)受付〆切

開催時間 ①15時~17時 ②18時~20時

おひとりさま5,000円(花材料代、お茶菓子代、受講料含む税込一式)

定員:各回8名さま

お申込み:contact@bihadasora.com

ご希望のお時間枠(①or②)と、おなまえをお知らせください。折り返し、参加費ご請求メールを送付申し上げます。当イベントは、花材ほかお菓子の製作などの準備の都合上、あらかじめのご入金をもって正式な受付とさせていただきます。

※エプロンは各自ご持参ください。

*****

火の日

Brose&Butter. やまもとまな(お花)

花は斬り落とされた時からあなたのものになる。陽を浴び風を受けた花は、潤いと引き換えに半永久的な美しさを得る。ドライフラワーには、時の移ろいの中で得た色や形、香りがあります。その時間を読み取り、あなたの時と共有する、静かで確かなひと時を過ごせたらと思います。

http://instagram.com/broseandbutter

 

Nowhereman(お菓子)

自作の詩を基にその世界観を洋菓子で表現するパティスリー、Nowheremanです。京都にアトリエを構え、言葉を綴り、そのイメージに寄り添う菓子を作っています。今回は、詩のイメージをお花やお菓子で表現する企画。皆様の想像力と創造力を掻き立てられるような刺激的な詩とお菓子をご用意できればと思います。

www.nowhereman2010.com

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