ソラの
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2019.08.22 Thursday
一年365日あるなかで、366回は飲んでいるといったら
驚く方もいらっしゃるかもしれません。
はい、飲んでいるのはわたしです。
加齢とともに、量はすこし減っているものの
日本酒大好きなもので、一日2合の晩酌がたのしみでございます。
人間ドックのリポートでは、休肝日のたいせつさが年々目立って記載され
自覚のうえで、それの重要性は十分感じていたところ…
昨日のお客さまの変化をまざまざと拝見し、よしやろう。
昨夜は、ものすごーく久しぶりに、お酒を飲むのを止めました（笑）
その方は、ここ三か月ほど、飲まない日を週2.3回ほどのペースで続けられたそう。
扉を開けられた瞬間からその違いは感じましたが、
実際に、トリートメントをさせていただいたらもう、お顔のサイズが違うのです。
肝臓への負担が減るわけですから、
考えてみればあたりまえなのかもしれません。
気合を入れずとも、お酒は抜けるとわかったから
あゝ、偉大なる休肝日
2019.08.21 Wednesday
顔は、そのひとを映す鏡だとつねづねよく思います。
表情だけでなく顔つきや瞳の輝きは、こころをよく表している。
だからか、肌が健やかに整っているだけで
上を向いて歩き出せるような気がします。
夏の終わりが近づいているからか
昨日も夕立ありました。
ちょうどその前におかえりになったお客さまは、
雨宿りをした店先で、傘を貸していただけたとか
お忘れ物をお伝えするためにメッセージのやりとりをし、
ほっと胸を撫で下ろしました。
きょうは、青空ひろがりました。
2019.08.20 Tuesday
日曜夜10時の「林先生の初耳学」は、
“アンミカ先生が教えるパリコレ学”を観たくて録画しておきました。
もうずっと（記憶のなかでは）トップモデルで活躍される富永愛さん自ら
学院生に直接指導するシーンでは、みるみるうちに良くなっていくのに大感動。
ウォーキングひとつ、こんなにも奥深いものだと初めて実感しておりました。
生徒さんのポテンシャルが高いのはもちろんのこと、
富永愛さんの凄さは、ほんとうに素晴らしいーーーー。
かっこいいとは、こういうことだと、画面を観るだけで惚れ惚れします。
冨永愛さんの写る雑誌を、買ってみよう
庶民のわたしは、まずはそこから始めてみます。
2019.08.19 Monday
ツクツクボウシの鳴く声を、一昨日はじめてききました。
夏の終わりを告げる声
今朝はそれほど暑さも感じません。
週末には処暑を迎え、ゆるやかに秋がはじまります。
空調の効いた屋内との寒暖差や
冷たいものオンパレードで胃腸が疲れていることも
どうぞ無理せずゆったりと
新しい一週間がはじまりました。
2019.08.18 Sunday
ほうれい線が気になってきた。
ある日の写真が二重あごになっていて
目の下のたるみや、まぶたの落ち込み
このごろ、フェイスラインがもたもたしてる
…と、思い当たる方はいらっしゃいますか
加齢によるものと、あきらめる前に
毎日のケアでも出来ることを、コツコツすこし。
出来るだけ、いつまでも若々しくすっきりとした印象をキープしたいもの。
まずは、お顔の変顔体操。
思いっ切り大きく口を開けたりつぼめたり
目も一緒に大きく筋肉動かして
あーーいーーうーーえーーおーー
唇も、ぐーんと伸ばしたり引っ込めたりと動かします。
そのあと、クリームたっぷり回しつけ頬骨下をゆっくりほぐす
お顔のむくみは、その日のうちに
朝の起き抜けの顔で、この体操とマッサージ
その5分で、すっきりと
きょうも元気に過ごします。
2019.08.16 Friday
こんな遠く離れていても、台風の影響で風が鳴る朝
厚い雲に覆われていまにも降り出しそうでございます。
昼ごろまでは、雨と風。
午後は晴れると聞いています
きょうも暑くなるのでしょう
こまめに水分を摂り、空調のきいた涼しいところで過ごしましょう。
お盆が明け、そろそろ夏も下り坂
暑さのおさまる処暑も間近に。
2019.08.15 Thursday
きょうの満月は、きれいにまあるく見えるでしょうか
台風が、九州四国地方に向かっているとの報道に目が離せない一日になりそうです。
大潮と強風がちょうど重なる現象は、
波打ち際の様子を一変させる強さを持っているのでしょう
水難事故がこれ以上おきませんように
台風による被害が大きくなりませんように
きょうの満月、この雲の向こうに青く輝く大きな月。
2019.08.14 Wednesday
広い青山ブックセンターを巡るなか、ふと目が合った本。
梨木香歩著「春になったら苺を摘みに」
星野道夫さんが撮影された霜の降りた草木の写真と
題字の色とのバランスが、とても美しくて目に留まりました。
梨木香歩さんの文章に初めて触れる好奇心も手伝って
1959年生まれの著者初めてのエッセイを。
「理解はできないが、受け入れる」それがウエスト夫人の生き方だった。「私」が学生時代を過ごした英国の下宿には、女主人ウエスト夫人と、さまざまな人種や考え方の住人たちが暮らしていた。ウエスト夫人の強靭な博愛精神と、時代に左右されない生き方に触れて、「私」は日常を深く生き抜くということを、さらに自分に問い続ける―物語の生まれる場所からの、著者初めてのエッセイ。
「できないとどこかでそう思っていても、諦めてはならないこともある。」
2019.08.13 Tuesday
クレンジングは、お肌を良くも悪くもするターニングポイント。
使い続けるほどに、毛穴がきゅっと引き締まりもっちりと潤いのあ
ソラではこちらのサロン専売化粧品ファセラをご案内しています。
写真左から。
ファセラの基本アイテム。ミルククレンジング・ドゥーデマキャン 200ml 4,860円
リンパドレナージュの効果をローションで。ローションデュース 200ml 4,860円
美白美容液。フェアネスエッセンス 30ml 9,180円
まずなによりもこっくりとした保湿をもとめる方へ。アクティブ・デュース（クリーム）30ml 8,640円
さらりとした保湿がお好みの方へ。フェアネスクリーム 30ml 9,180円
ご予約の折、備考欄に添えていただけましたら、いつでもお持ち帰
上記価格には消費税8％含みます。
2019.08.12 Monday
東京都写真美術館の収蔵作品を紹介するTOPコレクション展覧会は、
「写真の時間」と題され、写真と時間の深い関係性を考える構成。
写真が生まれた時代から、いまに至る歴史や
写真が刻む時間やそこでの暮らし。
いまでは、当たり前になっている写真について
すこし考えることができました。
重厚な劇場のスクリーンには、何も写っておらず、
ただ白く発光しているだけのように見える。
ただ、これはある映画の始まりから終わりまで、
一本分の時間をカメラのシャッターを開いたままの状態で撮影したことによって撮られた光景だったのだ。
仕切られた専用の部屋のような展示スペースには、この＜劇場＞が数点並んでおり
入口にある解説が、その部屋にもういちど私を入れる。
東京都写真美術館「写真の時間」
会期：11/4（月・振休）まで開催中です。
