ソラの
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ごはんがすすむ、粉しょうゆ。

2019.08.11 Sunday

暑くて食欲がない、という方もいらっしゃるのでしょう。

わたしはそんなことまったくありませんが(笑)

炊き立てのごはんがどんどんすすむ、おいしい粉しょうゆのおかげです。

 

京都 下鴨茶寮の粉しょうゆ

ご存知の方もきっと多いと存じます。

 

ごはんにかける。

目玉焼きに振りかける。

スライスしたトマトにかける。

オリーブオイルでさっと焼いた野菜にかける。

などなどなんでもござれの万能しょうゆでございます。

 

ついついおかわりしちゃうのも、中年太りを嘆く意味なし我が無精なり。

百田尚樹著「夏の騎士」

2019.08.10 Saturday

百田尚樹著「夏の騎士」を読みました。

真夏の空の下、空調のきいた部屋で読むにちょうどいい爽快感。

一陣の風が吹き抜けていくような気分を味わえます

 

勇気―それは人生を切り拓く剣だ。

 

という冒頭は、夏休みがたのしみだった頃へ、一瞬で連れて行ってくれるよう

いくつかのエピソードを、幼少期の自分と重ねつつ

一気呵成に読みました。

 

自分には果たして勇気があるのか

勇気ってなんだろうと、考えるのも悪くない。

 

窓の外では、蝉の声

ガラスに映る青がまぶしい

菓子職人がおいしいというパティスリー。

2019.08.09 Friday

ル・コルドンブルーで製菓を学んだお客さまが、太鼓判を押すパティスリー

自由が丘 patisserie Paris S’eveille(パリセヴェイユ)へ行ってきました。

ショーケースの前には常に列ができ、奥の厨房から数個ずつ、出来立てのケーキが運ばれます。

 

イートインスペースで、オペラとコーヒーをいただきました。

しっとり柔らかいチョコレートスポンジとバタークリームが何層にも重なる美しい姿に

すーっとフォークが入っていきます。

こんなに繊細な、くちどけのいいオペラは、初めていただきました。

 

夏だというのに店内に並ぶ焼き菓子も、午後には品数少なくなっているようで

お客さまの出入りがひっきりなしに続きます。

 

夏の終わりの、ソラのお茶うけとしてケークシトロンを注文いたしました。

処暑には、爽やかなレモンのカットケーキを、どうぞおたのしみください。

 

 

 

白のドレスコードで。

2019.08.08 Thursday

昨日から募集開始させていただきました。

ことしの声のワークショップ集大成となるイベントは、

合唱団の一員として、お揃いの耳飾りに白のドレスコードでいらしてください。

 

レギュラーメンバーでもある筒井恵美さんによる

手作りのピアス(イヤリング)を着けて

周りの声に耳を澄まし声を重ねるひとときをご一緒に

 

ことしのフクソラ集大成となるイベントへ、

合唱団の一員としてご参加いただける方を募集させていただきます

ご希望いただける方は、プログラムの制作進行上、8月末日までにご一報ください。

 

声のワークショップ・スピンオフ企画「声が溶け合う瞬間を、体感したり聴いたりする秋の夕暮れ」

開催:11月4日(月・祝)16時~17時30分
※参加者のみなさまは、リハーサルをいたしますのですこし早い時間に集合する予定です。

参加費:5,600円(税込・プログラム付き、筒井恵美作お揃いのアクセサリー付き)
会場:尾山台Fluss 東京都世田谷区等々力2丁目1-14 B1     http://fluss.es/

お申込み:contact@bihadasora.com

件名フクソラ集大成と明記のうえ、携帯電話番号とおなまえ、出身地、パート(ソプラノ/メゾソプラノ/アルト)をお知らせください。折り返し、参加費ご請求メールを送付申し上げます。当イベントは、あらかじめのご入金をもって正式な受付とさせていただきます。

なお、参加者のほか、

入場料事前払い制による聴講観覧者さま(一般のお客さま)も、追ってイベントの詳細プログラムの決定とともにこちらで発表させていただきます。

ぜひ、ご友人やご家族のみなさまなど、お誘いくださいませ。

撮影 TKC

 

いつか大きくなったら。

2019.08.06 Tuesday

塚本久美子と1歳になる娘のために、

愛らしい母子手帳カバーをおつくりいただくことができました。

毎月決まって通ってくださるお客さまの @ys_paindemiemieさまより

 

フランス刺繍と日本刺繍、どちらもたしなむ繕うひと。

一針一針手をかけて、一層の愛着をものに持たせてくれる魔法

 

最初、それを受け取ったとき

施術中だった私には、カーテン越しに聴こえる声がすこしくぐもっていたような

母子手帳に刻まれた記録は、きっとたくさんの思い出が詰まっているのでしょう。

いつか大きくなったら、その手帳を手渡すこともあるかもしれない

 

かけがえのない母子の記録を、いつまでも。

今日も晴れたり蝉も鳴く。

2019.08.05 Monday

昨日の夕焼けが、今朝の青空を連れてきた。

窓の外では、蝉の声

暑さ厳しい一日がはじまりました。

 

水分をこまめに摂って、熱中症にならないように気を付けましょう。

気温が35℃を超えること、このごろは珍しくなくなってしまいました。

すこし前は、長梅雨で冷夏を憂いていたのにねぇ

 

どうかお元気で

この夏を乗り切っていけますように

 

つきたてのお米を月替わりで。

2019.08.04 Sunday

ことしは、月替わりでつきたてのお米をいただく楽しみを味わっています。

送ってくださるのは、福島 つちや農園さん

8月は、ササシグレが届きました。

 

ササニシキの親にあたる品種。

つちや農園さんでは、天日干しをしてるのだそう。

わたしに、その香りの違いが分かるでしょうか

 

毎朝、炊きたてのごはんをいただけること。

お味噌汁と漬物と、なにか一皿あればいい

きょうも美味しくいただきます。

つちや農園 土屋直史さんと智帆さん

撮影:山口明宏

 

ことばのおかげで。

2019.08.03 Saturday

暑くて汗が滝のように流れる昨日

ふと開いた本にあった歌のおかげで

身体を風が抜けていくような気持ちになれました。

 

サンダルの青踏みしめて立つわたし銀河を産んだように涼しい 大滝和子

Picture saved with settings applied.

 

涼しいお部屋でしばし横に。

2019.08.02 Friday

涼しいお部屋で、しばし横になっておやすみください。

汗もひいて、火照った身体が落ち着いたころ

開いた毛穴がきゅっと引き締まり、お肌に潤いたっぷりと

手のひらが吸い付くようなもち肌になって

コリもほぐれていることでしょう。

 

汗をたくさんかく夏も、お肌はやっぱり保湿が一番。

表皮に潤いたっぷりとチャージしてあげましょう

 

外の暑さと、車内の冷房、寒暖差。

気づかないうちに緊張している首や肩。

筋肉のこわばりをしっかりほぐしてあげると

くすみやむくみがすっきりと、明るいお肌が蘇ります。

 

映画「天気の子」

2019.08.01 Thursday

ついこの間までの毎日が、雨ばかりだったのを思い出しつつ

映画「天気の子」は雨のシーンではじまりました。

 

祈ると必ず晴れになること

雨降る夜の東京で、子どもだけが彷徨うこと

社会にそれを引き裂かれること

決してあきらめなかったこと

文字にしてみると、やっぱりこれはファンタジーで

でも、主題歌が頭から離れないのもほんとうで

 

愛にできることはまだあるかい

僕にできることはまだあるかい

 

できると信じてやってみること

 

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