2024.01.14 Sunday
毎日の食事は、全部そのまま身体を作る。そんなあたりまえのことを、ふいに自覚しはじめました。ほんの時々、献血ルームへ出かけては、わずかにヘモグロビン値が届かずに引き返すことしばし。2回に1回はそうなるのを、いまさら振り返っているのです。
食事と睡眠、適度な運動。おなかを満たすためだけじゃない、身体を作る食事をしよう。
2024.01.13 Saturday
堂本剛さんと百田夏菜子さんの結婚発表。平野紫耀さんのイブサンローランボーテアジア、アンバサダー。堂本光一さんがインスタグラムで剛くんからの報告をお祝いしていたこと…等など
いいな、よかったねって思えるニュースがあるのが、エンターテインメントの良さかな。画面越しで眺めるかっこいい姿を、キラキラ輝いている様子を、眺める幸せ。小さな幸せ日々是好日
2024.01.12 Friday
イヴ・サンローラン・ボーテ ルージュ ピュールクチュール。舌を噛みそうな名前のリップが、平野紫耀さんのアンバサダー就任をきっかけに(前日の)540倍売れたのだそう。
表参道のショップに、本人が訪れたとの情報もあり、開店前から待つひとの列ができたとのこと。すぐ近くにはルイヴィトンもあるし、表参道の欅並木を歩く理由がこれでまた増えました。
それにしても、影響の大きさに驚いています。540倍ってなんの数字って思いました。落ち着いたら、表参道店を覗いてみたいです。
2024.01.11 Thursday
これまでに観た舞台のなかで、印象に残っている作品をあげるとすれば。
井上ひさし作「父と暮らせば」、柴幸男作「わが星」の2作でしょうか。思い出していくと、三谷幸喜作「オケピ」もワクワクしながら観ていたなあ。
「父と暮らせば」は、映画も観ました。宮沢りえさん、原田芳雄さん。原爆投下から3年後の広島を舞台に、生き残った負い目を抱える娘と、彼女の前に幽霊となって現れた父の交流を描いた物語に胸を打たれました。
大人たちが、それこそ全身全霊で向かう舞台には、観る者の心を動かす何かがある。きっと私は、人間の体当たりを味わうために、舞台を見に行くのでした。
2024.01.10 Wednesday
「もう、前のパックには戻れない。」ってご感想をいただくほど。石膏パック6,800円は、みなさまに喜んでいただけます。
温熱効果で、お肌の引き締めとトーンアップを同時に促す石膏パックをぜひ一度おたのしみください。
なお、泡ディープクレンジングにお肌に合わせたパックをおつけして(13,800円)のお客さまは、プラス3,000円で「石膏パック」にチェンジしていただけます。
2024.01.09 Tuesday
(ハナノヒト太田瑞穂さんによる月に一度の連載です)
睦月。
寒中見舞い申し上げます。本年もよろしくお願いいたします。
私の生まれた長岡では「なじらね?」という言葉があります。「最近どうですか?」という意味の言葉ですが、ご機嫌はいかかですか?調子はどうですか?をまとめて一言、「なじらね?」。簡単な挨拶言葉だけど、なんとなく相手に寄り添っているなあと思い、私はこの言葉が歳を重ねて好きになりました。
「すこやかにお過ごしですか?」も「なじらね?」
さて、花の話をば。
年の始めの花。今年は喪中なので松も千両もほかの花も合わせず、日本水仙をざっくりと花瓶に生けました。我が家は毎年「日本水仙」と決めています。いろいろお正月の花を生けたのですが、家人が唯一「この花は好きだな。」と言ってくれたのが「日本水仙」だったので、その年以来ずっと馬鹿の一つ覚えのように私は「日本水仙」を生けているのです。おかしな話でしょう。
風雪のきびしい季節に咲くので「雪中花」ともいわれる「日本水仙」、関東では南房総の鋸南町が有名です。なんでも江戸時代安政年間(1854年~60年)に房州から船で出荷していたとの事。「元名(もとな)の花」として武家屋敷や町家に売られ高貴な花をして好評を得たという記録があるそうです。鋸南町のホームページに書いてありました。元名は鋸南町の地名ですね。
江戸時代の人はなぜこの花を高貴な花と言ったのでしょう。寒い冬に咲く凛とした立ち姿、それもありますが、やはり香りもあると思います。バラの香りが芳醇な香りならば、「日本水仙」は清らかな香り。そう、まわりの気を浄めてくれるような香りです。歳神様をお迎えするときにこの香りはとてもふさわしいのではないかなあと個人的には思っています。
高貴な花ともてはやされた「日本水仙」も戦時中は栽培することが許されなかった時もあったようです。「日本水仙」に限らず、ほかの花もそうでした。食糧難に花などを作ってという事です。房総の「日本水仙」も球根を焼き捨てることができず、掘り起こして山に捨て置いたり、隠し持っていたりで、戦後また再開されたと伺いました。今、楽しめるのはその方々のおかげです。
「日本水仙」の三大産地は南房総と淡路島と越前。越前水仙の福井県は県の花にもなっているようです。海が近いところに産地が多いですね。海流に乗って原種が漂着したという説もあり、牧野富太郎さんや柳宗悦さんはこの説を推していたとか。室町時代に中国から渡ってきたという説よりもこの説の方がロマンチックで好きだなあ。
水仙の香やこぼれても雪の上 千代女
2024.01.09 Tuesday
大好きな志那そば屋さんに行きました。喜寿を超える店主とひとりの女性スタッフで、長年ずっと切り盛りされるカウンター7.8席のお店です。
明けましての挨拶もそこそこに、羽田空港であった事故の話題。なんと脱出した乗客のなかに、店主の知人家族が居合わせていたという。報道を見て胸騒ぎがした店主が、すかさず電話を入れたとき、その方は脱出スライドから降り立った直後だったそう。お子さんの声も一緒に、脱出劇の一部始終を録画した様子がyoutubeに上がっていると話てくださいました。
元旦には地震。翌日に空港事故がありました。「(この先きっと)今年はいいことしかないですよ。」と、一緒に話していた女性スタッフがつぶやきます。(何の根拠もないけれど、こういうときに言葉の力を感じるのでした)
2024.01.08 Monday
たまには、ひとりの時間を持てるといいな。家族と過ごす時間はもちろん大切だけど、ひとりになってゆっくり考える時間や、たまにはぼーっとするだけの時間が欲しいものです。
スマホのおかげで、秒刻みで情報を追いかけてばかりで、遠くの景色をただ眺めてるだけの時間が、この頃ほんとうに少なくなりました。新幹線の車窓からみた富士山を思い出す。
2024.01.07 Sunday
年が明けて早もう一週間、日曜日を迎えました。一ヶ月予報を見ると、例年に比べると暖かい日が多くなるそうです。吐く息が白くなるような冬の寒さは来ないのかな。自然や気候という大きな手の上で、せっせと生きる。
2024.01.05 Friday
石川県のホームページに掲載されています。
義援金振込み先の口座が開設されましたので、ささやかですが入金いたしました。
以下、掲載されているテキストをここに引用します。-令和6年1月に発生した能登地方を震源とする地震で被災された方々を支援するため、県では、日本赤十字社石川県支部及び石川県共同募金会と連携し、令和6年1月4日(木曜日)から令和6年12月27日(金曜日)の間、義援金を受け付けます。