ソラの
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ソラのことを日記に。

2014.09.13 Saturday

先日のお客さまが、

ソラのことを日記に書いてくださいました。

・・・・・

〝美肌室ソラさんのことについて。〟

・・・・・

 

その投稿サイトには、

色鮮やかな、

それでいてとっても自由な発想のネイルのデザインが

たくさん見られます。

 

まるで、お絵描きをたのしんでいるよう。

ジェルネイルが生まれて、

ネイルのデザインの幅がぐんと広がったんですね。

 

この仕事をしているので、

手指にネイルアートをすることは

避けておりますが、

足指には、

春や夏の季節に時々してたのしんでいます。

 

こんなにも自由なデザインがあったら

きっと、毎日がほっとしてたのしいな。

 

写真なネットより、hacoシリーズ。

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感謝をこめて。

2014.09.12 Friday

ソラは、もうすぐ2歳の誕生日を迎えます。

まだまだおぼつかない足取りではありますが、

こうして続けていられますのは

ひとえにみなさまのご愛顧のおかげでございます。

 

海外からの一時帰国でお立ち寄りくださるお客さま

新幹線を使って来てくださるお客さま

県外からいらしてくださるお客さま

 

お母さまや、ご友人など、おふたりでご予約くださるお客さま

たいせつな方への贈り物にソラのトリートメントをお選びくださるお客さま

ウエディングまでのお肌作りに、ソラをお選びくださるお客さま

 

はじめてのフェイシャルトリートメントを、ソラで受けてくださるお客さま

お肌のお悩みをソラで打ち明けてくださるお客さま

「今日はソラの日」と、心に決めて、定期的に通ってくださるお客さま

 

ここに書ききれないほどに、

これまでたくさんの出会いをいただくことができました。

 

おひとりおひとりのお客さまへ

ソラを選んでくださいましたこと

たいせつな時間とお金を使って来てくださいましたこと

心からの感謝を込めてお礼申し上げます。

 

今日も、明日も、

一所懸命こころを込めて

トリートメントさせていただきます。

 

秋になりました。

目元にじわ~っと温熱パックのサービス実施中です。

パソコンに向かうことの多い酷使しがちな目の疲れなど

すーっと軽くなるパックをどうぞ。

SOR_0002[1]

 

 

レモンエアラインが少しずつ広がっています。

2014.09.11 Thursday

2012年12月5日にはじまったこの試みは、

すこし、ほんのすこしずつゆるやかに広がっています。

 

お取扱いしてくださるブックショップさんへの

追加納品も、たびたびさせていただけるようになりました。

 

そして、昨日も

代官山蔦屋書店さんへ追加のお届け。

マガジンストリートの横のコーナーにちょこんとございます。

見本用の本もございますので、

ぱらぱらとめくってご覧になっていただけます。

 

鈴木康広さんのパラパラマンガが

一冊に8編隠れています。

ぱらぱらのめくって、おたのしみください。

 

レモンエアライン。

こころがふうわりと浮遊する

軽やかなじかんをお楽しみいただけたら。

 

そして、昨日の最新便は、「カーディガンと花束」でしたね。

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カーディガンと花束/レモンエアライン0910便

2014.09.10 Wednesday

砂糖たっぷりのドーナツを、

 

ミルクコーヒーで流し込み、

 

「ちょっと待ってて!」と

 

喫茶店を飛びだしたボーイフレンドの

 

後ろ姿はカーディガン。

 

あなたはリンゴジュースを飲みながら、

 

雲をながめていると、

 

ボーイフレンドは戻ってきて、

 

マーガレットの花束を「はい!」と渡した。

 

「今日は何の日?」聞くと、

 

「なんでもない日だよ。」と答えた。

 

 

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◎レモンエアラインが本になりました。

コチラのスペシャルサイトもごらんくださいませ。http://lemonairline.com/

シラスアキコ(文筆家)

クリエイティブユニット「color/カラー」(www.color-81.com)の

コピーライター・クリエイティブディレクターとして活動。

「モノ語りのあるモノづくり」を大切に、

企業のブランディングから商品開発、プロダクトデザインの企画、

広告制作、ラジオCMなどを手がける。

60年代の日本映画とフランス映画、赤ワインが好物。

 

*レモンエアラインは、毎週水曜日に出航です。

こころがふうわりと浮遊する軽やかなじかんを、お楽しみください。*

レモンエアライン/ロゴ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

秋に、山本祐布子さん、しおいりあさこさんとソラで。

2014.09.10 Wednesday

ソラのワークショップ、9月21日(日)に開きます。

イラストレーター山本祐布子さんと、作家しおいりあさこさんと過ごす

初秋のひとときをいかがでしょう。

 

山本祐布子さんの描く秋の花々のドローイングと、

そこで生まれる花コトバたちの秋。

 

大きな窓からは秋の景色がちらほらと

ティタイムには、オーボンビュータンのフリアンディーズをいただきながら

秋の野に咲く花を想い、花言葉をイメージしながらのおしゃべりを

おたのしみいただけます。

 

お席まだございます。

みなさまのお申込みをお待ちしております。

 

くわしくはこちらに。

vol18.「花のドローイングと、そこで生まれる花コトバたちの秋。」

 

(写真はネットより)

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虫の声に。

2014.09.10 Wednesday

白露を過ぎて、

日に日に秋らしくなりました。

 

日が落ちると一層、虫の声が響くよう。

その鈴虫がこうして鳴いて暮らすのは

わずか2か月だそう。

 

冬がはじまるころには、産卵をしてその生をまっとうし

次代につなぐ短い命。

 

虫の声をたのしむ風流を、

数学者の岡潔は日本人ならではだと書いていました。

 

これから先、東京がどんなに開発されたとしても

それをたのしめるところでありますように。

 

いついつまでも、大切にしたいことのひとつです。

 

写真はネットより。

20140909

 

 

読書サロン「ほんとの日記」第一回の開催風景。

2014.09.08 Monday

中秋の名月は、厚い雲に覆われた日になりました。

しとしとしとと降る雨の向こうに、

青く輝く月を想いながら。

「仲秋の名月を、先人たちと愛でる夜」が行われました。

 

ご参加くださいましたみなさまのおかげでございます。

ありがとうございました。

 

ヒロイヨミ社 山元伸子さんによる選りすぐりの〝月〟の一節を

読み聞かせなどしていただきました。

あゆみ食堂のこしらえる名月のごはんと、

サニーボーイブックスの選ぶおまかせの一冊をお土産に。

 

本日のメニュー

 

がぼちゃのスープ

満月ちらし寿司

熨斗鶏

季節の野菜揚げ浸し

バターナッツの擦り流し

みたらし団子

福長 秋桜

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日曜日、夕暮れ時の散歩より。

2014.09.08 Monday

日曜日、ふたつ先の駅前にオープンした

食事とお酒のハナイグチさんへとことことこ。

空のグラデーションをたのしみながらのお散歩です。

 

夕焼け空を眺めていると

思い出すのは祖母の病状日記に書かれたことば。

 

その頃、見舞いに訪れた孫や娘たちが、

祖母の様子を思い思いに記録した日記帖が、

ベッドの脇に置かれていました。

 

〝あゝ 空の色をつくっている間に、もう暗くなっちゃった〟

暇つぶしに絵を描いていた祖母が、そうつぶやいたそう。

 

水彩絵の具で、赤く染まった空の色を作っていたんでしょう。

 

わたしは、夕暮れから日が沈むまでのその変化を、

それまでゆったりと眺めたことがありませんでした。

そのひとときを、儚いと感じたことも無かったように思います。

 

朝日が昇ることも、

日が沈んでいくことも

それがあたりまえだからでしょうか。

 

日々をじっくりと味わいながら生きていた祖母に、

大事なことを教えてもらったような気がします。

 

きょうは、仲秋の名月

厚く覆われた雲の向こうの月を想って。

0419

 

ガラコンサートで、クラシックを。

2014.09.07 Sunday

ソラのお客さまにおはなしを伺っているうちに、

クラシックへの興味ががぜん強まってまいりました。

 

知識無く、自分の好みを探すには

まずは、ガラコンサートなどで試聴体験してみよう。

 

夫とふたりで、N響チャリティコンサートへとことことこ。

指揮 尾高忠明

バイオリン 大江馨

ソプラノ 小林沙羅

テノール 宮里直樹

ピアノ 石井楓子

管弦楽 NHK交響楽団

という顔ぶれの今後の活躍が期待される若手実力派ソリストの演奏会。

 

と、知ったかぶりをしていますが、

この方々のおなまえも、その日の演目も、

間近で鑑賞するのははじめてです。

 

代々木公園にほど近い場所まで、

デング熱報道に煽られつつ

ちょっぴりヒヤヒヤもしながら出かけました。

 

…感動しました。

 

バイオリンやピアノの超絶技巧とも言うべき演奏。

まるで楽器とカラダが一体になっているかのような

なめらかさと、昂揚感。

管弦楽を率いるコンサートマスターの優雅な身のこなしや、

一糸乱れの無い数々の音たちの融合。

ひとの声がまるでひとつの楽器のように美しいソプラノやテノールの

感情豊かな表情と演技に。

 

数日経ったいまでも

その心地よい音楽が頭の中で踊っているよう。

 

そして、

小林沙羅さんの出演される

年末のガラコンサートのチケットを予約。

たのしみがまたひとつ増えました。

 

 

 

呑めるパティスリーnicolas、変化をたのしむ。

2014.09.06 Saturday

ignition gallery 熊谷充紘さんの企画により

いろんな分野のアーチストが集まって

いつもと違ったnicolasをたのしめます。

 

〝夏休みが永遠に終わらなければいいのに〟

と題されたイベントがはじまりました。

 

初日から大勢のお客さまが集まって

その盛況ぶりがうかがえるよう。

 

店内には、扇谷一穂さんの音楽が

薄くかかっています。

 

落ち着いた温もりを感じられる歌声で

出される食事や飲み物を

一層引き立ててくれるような

それでいて、ときどきその歌詞に

聞き入っていまうような

魅力的な声がやさしく響いていました。

 

鈴木いづみさんによる空間装飾も施され

その空間にカラダを置くだけで

しばし日常を忘れられそうな

ロマンチックなnicolas。

 

9/22(月)まで開催されています、ぜひ。

(写真は、そのキービジュアルより)

20140906

 

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