ソラの
SNS
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2014.11.20 Thursday
ドレスが決まったら、
次に気になるのはブーケでしょうか。
ブーケトスをするのか、しないのか。
挙式後の披露宴では、
ブーケのデザインを変えるか、そのままなのか。
挙式と披露宴で、ヘアメイクをチェンジするとき
ブーケもそれに合わせて持ちたいな・・とか。
アームブーケやヘッドドレスはどうしましょう。
そんな迷える花嫁さまを、こちらのフラワーアーチストさんが
素敵なお花で応えてくださるでしょう。
南青山 logi （ソラのトリートメントギフトでもたいへんお世話になっています）
そのアレンジセンスはピカイチですね。
神宮前 The Little
まるで、絵本にあるような佇まいのお花屋さん。
http://www.thelittleshopofflowers.jp/about
渋谷 trefle
繊細な男性のセンスで作るアレンジです。
写真は、logiさんのアームブーケとヘッドドレス。
2014.11.19 Wednesday
元気だしてね！って、
言葉にするよりも、
元気でありますように…って、
空にむかって願ってるほうが、
ちゃんと伝わったりするから、
面白い。
大丈夫かな？って、
心配するよりも、
きっと大丈夫！って、
空にむかって信じてるほうが、
本当に大丈夫になったりするから、
面白い。
理科の教科書にはなかったけれど、
どうやら、想いは空気でできていて、
どこまでも飛ばせるらしい。
面白い。
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◎レモンエアラインが本になりました。
コチラのスペシャルサイトもごらんくださいませ。http://lemonairline.com/
シラスアキコ（文筆家）
クリエイティブユニット「color／カラー」（www.color-81.com）の
コピーライター・クリエイティブディレクターとして活動。
「モノ語りのあるモノづくり」を大切に、
企業のブランディングから商品開発、プロダクトデザインの企画、
広告制作、ラジオCMなどを手がける。
６０年代の日本映画とフランス映画、赤ワインが好物。
＊レモンエアラインは、毎週水曜日に出航です。
こころがふうわりと浮遊する軽やかなじかんを、お楽しみください。＊
2014.11.19 Wednesday
大げさな言い方をすれば、
ひとは生まれたその瞬間から、
この世界からいつかいなくなることを前提にしている。
時間の長さはまちまちだけど、
それだけは、みんな同じなんですね。
だけど、さみしい。
昨日の訃報は、どーんと心に響くものがありました。
高倉健さんが、お亡くなりになったという。
205本の出演作のうち、
きっと数えるほどしか観ていないけれど
「幸福の黄色いハンカチ」や「ブラックレイン」「あうん」、「ぽっぽや」など
いつも言葉少なな大人の背中を
惚れ惚れと観ていたことを思い出しています。
凛とした姿しか思い出せない。
歯を見せて笑うシーンもあったのでしょうが
背負わなくてもいいようなものまで全部ひとりでしょい込んで歩く
そんな印象ばかりが頭をよぎります。
さみしいな。
こういうときに、眺める絵本。
（あゝ、でもこれもぜんぶいま、生きているってこと）
2014.11.18 Tuesday
ソラのワークショップvol.10 「雪降るショートフィルムと白いアイスクリームの夕暮れ。」に
お招きしたご縁で、有坂塁さんらが企画する、招待制の映画サロンへ
昨夜とことこ出かけて参りました。
代々木駅から徒歩1分にある会場は、昭和の面影が残る古い木造一軒家。
縁側も木枠の薄いガラスの引き戸も、
急な階段も、板張りの廊下もそのままです。
すきま風が容赦ないから、家の中でもコート着てるひとが居て。
初対面でも、寒いですねって声を掛け合える空気がうれしい。
映画サロン。
サロンという言葉は、すこしくすぐったい響きです。
珈琲シロップのきいたバナナジュースをウエルカムドリンクに。
ジャック・ニコルソンの若かりし日を観ることができました。
お食事やデザートも、その映画に沿わせたオリジナルレシピ。
大きなテーブルに山のように盛り付けられた大皿料理の数々が
周りを取り囲むひとたちの口へ、みるみる入っていきました。
食事を楽しんだ後、二組のパフォーマンスでフィナーレを。
豊田真之トリオによるミニライブでは、
ファンで居続ける人の気持ちが分かるような
みずみずしい音楽を聴き。
ことばとからだ‐娘‐による詩の朗読と踊りの共演では、
朗読と踊りの静寂を感じて。
締めくくりは有坂塁さんのセレクトで、
ぜんぶ夢だよと言われてるお口直しのような、ショートフィルムを
2本観て、大満足の夜でした。
The Lunch Date.1989年
2014.11.17 Monday
お肌だけでなく、こころも休憩できるところになれたら…という想いから、
月に一度、ワークショップを開催しています。
素敵な作家さんとのひとときを、おくつろぎください。
vol.21「願いごとを叶えるキャンドルを作る、ことしの終わりに。」
ケーキに立てた小さなキャンドルの灯を、
一息で消せたら、
願いごとがかなうと言われています。
子どものころ、ケーキは滅多に食べられませんでしたので
年に一度の誕生日に、キャンドルを吹き消す一瞬が
ほんとうに楽しみでした。
ずっとずっと昔、ギリシャ神話にその由来があるんですね。
「月の女神アルテミスが、三日月の形をしたハチミツケーキのまわりに
小さなろうそくをともして誕生日を祝った」と。
今回のワークショップは、
キャンドル作家Pumさんと一緒に、「願いごとを叶えるキャンドル」を作る体験です。
色とりどりのロウのチップと溶かしたロウ、
特別な紙とペンをご用意いたします。
その紙に願いごとを書いて、
型に入れ、おひとりひとつずつのキャンドルを作ります。
願いごとがロウに閉じ込められた小さなキャンドル。
ぜひ、ご自宅でそのキャンドルを灯してみてください。
すべて燃え尽きた時、
閉じ込めた願いごとが叶いますように。
締めくくりは、特別なキャンドルを立てたケーキでティタイム。
こちらが、「year-end 一年の終わりを祝うケーキ」です。
大切な人と週末を過ごすためのフランス伝統の焼き菓子「week-end」を
今回、特別におひとりさま用にアレンジして、ろうそくを立てた「year-end」。
一年のしめくくりに、自分のためにろうそくを灯し、その光に癒されて、
最後に願いごとを思い浮かべながら吹き消していただきます。
ろうそくが溶けたようなグラサージュをはじめ、
レモンの甘酸っぱさを思う存分お楽しみいただける
焼き菓子をお召し上がりいただきます。
＋＋＋＋＋
日時：12月7日（日）☆12月最初の日曜日になります。
・ワークショップ ①12：00-13：30（満席） ②15：00-16：30（満席） 各回定員６名
キャンセル待ちの受け付けをさせていただいております。
・参加費 おひとり3,000円（税込） お茶とトクベツなケーキ
☆作家モノのセレクトショップFumeeさんの出張展示販売もございます。
・お申込み contact@bihadasora.com
※おなまえ、ご連絡先アドレスと携帯番号、12/7の会と①or②ご希望と明記の上、
メールにてお申込みください。
※先着順にて受付しご本人様へメールにてご連絡/報告申し上げます。
（ご返信は、一営業日中には必ずお返しいたします。
tateyama@bihadasora.comからのメールを受信
できるようにご設定おねがいいたします。）
＋＋＋＋＋
pum…pum…pum…
This sound is your heartbeat.
ハンドメイドのオリジナルキャンドルやデザインを中心に、
生活にそっとよりそい、鼓動を感じる物作りをしています。
Fumee（フュメ）はフランス語で「煙」を意味します。
モノづくりの過程や想いを汲み取り、
作家と共に実験的な企画を様々なカタチで提案・表現し
多くの人たちと共有するための場です。
モノに対し愛着を持っていただき、人と作家を繋げる場として機能していきます。
季節感や食感を大切に、
旬のくだものやこだわりの素材を使ったお菓子をつくる
土曜日だけのお菓子屋です。
2014.11.16 Sunday
秋晴れというのはこういう日のことね、と納得するような日曜日。
絵本『おくりものはナンニモナイ』に寄せた小さな会を催せました。
この日のために、ご準備進めてくださったみなさまと
この日のために、貴重な日曜日をソラでお過ごしくださいましたみなさまの
おかげでございます。
ほんとうにありがとうございました。
お持ち帰りになられた箱には、
きっとこの日の思い出がいっぱい詰まっていることでしょう。
2014.11.16 Sunday
昨日は、東海道新幹線の運行ダイヤが停電事故の影響で
少し乱れるというアクシデントがございましたね。
ご予約のお客さまからのお電話で、
そのニュースを知ることができました。
行楽にもちょうど良い週末のこと、
影響のあった方もきっと多くいらっしゃいましたことでしょう。
大事には至らないことをお祈りしています。
さて、その方からのとても素敵なエピソードをここに。
はじめてご来店いただく方には、
ソラを知ってくださったきっかけを
お伺いさせていただくことが多くございます。
その方は、家族の一員として可愛がっておられたワンちゃんのつながりで
ソラのホームページを見つけてくださったのだそう。
ソラちゃん。
犬の寿命は10年～15年くらいでしょうか。
看取った後も、どうして忘れることができましょう。
いまはこうして、インターネットという果てしない宇宙が広がる時代になりました。
パソコン画面を宇宙への窓として、どこまでも探し続けることができるのですね。
そのなまえでつながったと伺ったとき、
なぜかこころがほっとするような温かい気持ちになれたのです。
このなまえにしてよかった。
上を向いて歩きたくなる肌に。〝美肌室ソラ〟
2014.11.15 Saturday
先日、竹橋にある近代美術館へ出掛けて参りました。
〝菱田春草展〟を観るつもりでしたが会期終了しており、
常設展と工芸館で開催中の〝青磁のいま〟へ。
いまから、1,000年もむかしに焼かれた器の数々を
人もまばらな館内で贅沢に観ることができました。
中国、南宋時代に遺された、国の重要美術品から、
現代に活躍される国内の陶芸家たちのものまで
青磁で表現される幅の広さを感じられる展示になっています。
わたしは、なぜかこの陶芸品を観るのが好きです。
その時代を頭に想像しながら、
静かに目に入ってくるそれらを眺めていると
手のぬくもりが伝わってくるような気がするからか。
歴史的に貴重な作品や、
生活の道具にはなり辛い様相のものは
やはり美術館にこそふさわしい。
陶芸品には、
芸術と民芸の両方を行き来できる良さがあると思います。
普段使いの茶碗ひとつが、
世が世なら芸術品とあがめられることがあるやもしれぬ。
作者とそれを好んだひととの関係ですね。
りっぱに並べられた大振りな器の横に、
ちょこんと我が家のお猪口が置かれることを空想したり。
ま、そんなことは起こりませんから
気を取り直して、
目の前の美術品たちを、
美しいなぁきれいだなぁとまた感心してみたり。
公園の紅葉も美しいころ。
お出かけが気持ちのいい週末になりそうです。
2014.11.14 Friday
ウエディング事情も最近はさまざまでございます。
ソラでも、お客さまから伺ったり、お尋ねいただいて調べてみたり。
いつの間にか、素敵なお店の情報がたくさん集まってくれました。
これから考えていこうとされている方に、
ささやかなヒントになればと
ときどきこちらでご紹介させていただきます。
第一回目は、なんといっても一番気になるウエディングドレスのこと。
こちらのお店はオリジナルでのお作りや（お店によりレンタルも）、
デザイナーのトクベツな一点ものドレスを揃えていらっしゃいます。
恵比寿 プチローブノア
アンティークな風合いが、上品な大人の女性を感じます。
http://www.petiterobenoire.com/wedding/
渋谷 クリオマリアージュ
有名デザイナーによるトクベツな一点ものという印象。
http://www.cliomariage.com/women/
渋谷 アアチェロ
フレアたっぷりのAラインが素敵です。
http://aacero.com/mariage-top.html
代々木 ロンブル エ ラ ルミエール
ご近所のHADEN BOOKSさんで展示会を開催されていらっしゃいました。
代々木 トワル
お客さまに見せていただいたレースのグローブが記憶に新しく、とても繊細です。
写真はクリオマリアージュさんのサイトより。
2014.11.13 Thursday
11月15日（土）にキャンセルがございました。
いまならお好きな時間、（13時～）お好きなメニューで承れます。
空気が乾燥して少しずつ冷えて参りました。
こわばったお顔のコリをほぐして、角質や皮脂をすっきりと。
美容成分たっぷり浸透させて、
ピンと張ったもち肌へリセットいたしましょう。
11月、12月のご予約も、お待ちしております。
![SOR_0002[1]](http://bihadasora.com/wp-content/uploads/2014/09/SOR_00021.jpg)