2016.08.05 Friday
あちこちで、ことしの夏休みについて
ご案内をいただく時期になりました。
ソラは、いつも通り、お盆もかわらず営業いたします。
ささやかですが、8/11(木・祝)を臨時営業させていただくことになりました。
空き枠の更新も、毎日随時いたしますので、
どうぞ、ふとお時間ございましたら
ソラでひとやすみなされてください。
いつも、みなさまのお越しをお待ち申し上げます。
<閑(しずけさや)や岩にしみ入る蝉の声 松尾芭蕉>
2016.08.04 Thursday
ソラから歩いて3分のQUICOさんで、
8/7(日)まで「野田敬子展」が開催されています。
小さな一輪挿しをふたつ、
ソラに分けていただけました。
焼き上げてから釉薬を削り取っていくことでその風合いが出るという
独特な手触りの器たち。
ほんものは知らないけれど、まるで恐竜の卵のようなザラザラとした質感です。
ほんのりと、赤味のある首長さんと、青味の太っちょさん。
ころんとした一輪挿しのほかに
丸や四角のお皿がいくつかございました。
手に入れやすいお値段も嬉しい、野田敬子さんの器をぜひ。
「野田敬子展」8月7日(日)まで開催されています。
QUICO
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-16-15
Open: 12:00 Close:20:00 (Sundays: Open from 12:00 to 19:30)
Regular holiday: Thursdays
2016.08.03 Wednesday
ソラから歩いて10分のスパイラルホールには、
この夏もうひとつ、お店がオープンされていて、その名は「櫻井焙茶研究所」。
麻布から移転された日本茶とお酒をたのしむ静かなお店でございます。
青山の街並みを眺める5階から
選んだ茶葉を目の前で淹れていただき、日本茶の香りをたのしめるところ。
とっておきの和菓子を目でたのしみ、一口ほおばる瞬間や
一煎目、二煎目と香りや味わいの変化をたのしむひと時は
時間の流れ方も違うような、静けさでありました。
青山散策の折に、ぜひどうぞ。
スパイラルホール5階 tel 03-6451-1539
2016.08.02 Tuesday
ソラのワークショップでもお世話になりました濱田真和さんが、
脚本・演出を手掛けるお芝居「tane&tiny」を鑑賞してまいりました。
superendrollerのメンバー4人だけで生み出す新しい作品。
オープニングは、
ふくしまオーガニックコットンの茶綿を使ったデモンストレーション。
福島県いわき市を中心とした耕作放棄地で、
震災後に始められた茶綿の有機栽培地へはメンバー4人も足しげく通う。
収穫された茶綿を、綿くりし、太糸を作るまでの様子をいくつかの道具を使って
見せてくれました。
有機栽培で収穫された綿の種は、蒔けば芽を出すのだそう。
この種は未来へ続いていくのだと、瞳をキラキラさせて話してくれました。
アフタートークでは、ふかふかの綿を触らせてもらえて
その綿毛のやさしさが心に響いたのか
メンバーのひとり、シンガーソングライターいのうえあいさんの
CDのリリースに合わせて作られた「ふくしまオーガニックコットンの“てぬぐい”」を
持ち帰りました。
あえてまつり縫いをしない手ぬぐいは、
いざというときに、手で引き裂いて包帯代わりに使えるようにしているのだそう。
ほつれているのは、やさしさの表れだったのですね。
2016.08.01 Monday
お肌だけでなく、こころも休憩できるところになれたら…という想いから、
時々、イベントを開催しています。
素敵な作家さんとのひとときを、おくつろぎください。
vol.39「31字の宇宙へようこそ。」
和歌といえば、百人一首が常とうで、
すこし前に「サラダ記念日」があったなあと思うくらい・・・
この本に出会うまでは、そのくらいのイメージでした。
山田航編著「桜前線開架宣言」。
現代短歌の世界を楽しむ、
石川美南さんをお招きして、はじめて短歌を作ってみる会を開催いたします。
ぜひ、ご一緒にたのしみましょう。
石川美南さんより、この会に向けてメッセージをいただきました。
・・・・・
短歌のルールはただひとつ。
5・7・5・7・7のリズムに言葉を乗せるだけ。
詠み込む内容は、心のこと、身体のこと、恋のこと、家族のこと、
昨日の出来事、遠い昔の思い出、大好きな物語や、ふと思い浮かんだ夢のこと……
あなたの心を動かすものであれば、何でも構いません。
たった31文字の小さな宇宙。
気軽に作り始めてみませんか。
経験は一切不要。
初めて短歌を作る方のためのワークショップです。
竹内よしこさん特製の美味しいお菓子を頬張りながら、
お互いの短歌を読んで、楽しく感想を語り合いましょう。
短歌講師:石川美南
お菓子:conalogue竹内よしこ
【宿題】
「月」という文字の入った短歌を1首作ってください。
「月」そのものでも、「満月」「三日月」「お月見」「月蝕」「一月」「月日」「月曜」「月餅」などなど、
単語の一部に入っていてもOKです。
短歌は事前に提出していただき、当日は無記名で一覧を配布します。
感想を言い合った後、最後に作者名を発表します。
【「月」の入った短歌の例(石川美南作)】
噛めば月のまばたきに似た音のするアルミニウムの硬貨を愛す
ガラス戸に無限の桜ちりかかる四月しづかな数学書フェア
【こちらはconalogue竹内よしこさんの過去作品をイメージとして】
vol.39「31字の宇宙へようこそ。」
9月4日(日)13:30~15:00終了予定
予約制 定員8名さま(満席)
おひとりさま3,000円(税込)
お申込み:contact@bihadasora.com
※おなまえ、ご連絡先アドレスと携帯番号、参加人数を明記の上、
件名「9/4の会」とし、メールにてお申込みください。
※先着順にて受付しご本人様へメールにてご連絡/報告申し上げます。
受付完了された方から、短歌の提出方法などを改めてご案内申し上げます。
(ご返信は、一営業日中には必ずお返しいたします。
tateyama@bihadasora.comからのメールを受信
できるようにご設定おねがいいたします。)
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石川美南(いしかわ・みな)
歌人。1980年生まれ。高校時代に短歌を作り始める。
歌集に『砂の降る教室』
ユニット「山羊の木」としても活動しており、
『遠い鳥』などを発行している。
conalogue 竹内よしこ
「味覚でもたのしめる展覧会」をテーマに、
つくること、
2016春より杉並