ソラの
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食養生と好きなもの。

2017.09.10 Sunday

中医学では、食養生といい

古くから食べるもので身体を整えて健康を保ってまいりました。

 

わたしは、ちょっと聞きかじっているだけですが

調子が落ちてきたなと感じたら

補えるようなものを摂るようにしています。

 

五性。

身体を冷やす食べ物と、身体を温める食べ物。

このサイトに、とても詳しく紹介されています。

 

またアルコールも、その材料から特性が表れて

麦が原料のビールや麦焼酎は、身体を冷やし

米が原料の日本酒や紹興酒、さつまいもの芋焼酎は身体を温めるとされています。

(赤ワインは、“赤い”果実を原料にしているので温める)

 

温めるものがいいもので、冷やすものは悪いということではなく

その時々の体調に合わせて、気候に合わせて

身体の調子を整えるようにいたしましょう。

 

それとは別に、好きなものを食べることも大切に。

わたしたちは、食べるもので出来ている。

写真は、おむすびまるさんかくさんのいつかの梅干し。

梅は、平性。温和で一年を通していただける。

気にしないのもキレイの近道。

2017.09.09 Saturday

目の下のクマがずっと消えない。

目が小さいのが悩みなんです。

小鼻の黒ずみが気になって。

…他人には気にならないような小さな悩みでも、

本人にとっては心の枷かもしれません。

 

もし、そんな枷に心当たりがある方は、

気にしないのもキレイの近道。

どうぞご自分のお顔の、好きなところを見つけてあげましょう。

 

気になると、そこに力が溜まっていきます。

目の下のクマが気になると、

目元全体にいつも余計な力が加わって

血の巡りが悪くなりがち

目のチカラをすーっとラクに

ときには遠くを眺めてみましょう。

 

目が小さいとお悩みのとき、

おでこのシワはどうですか?

大きく目を見開こうというクセが

おでこの表情シワを深く刻む要因になっていることも

そんなとき、眉毛をそっと横に撫でてあげましょう

おでこのチカラがすーっと抜けて

やわらかい目元に戻るでしょう。

 

さて、小鼻の黒ずみを抱えてしまったとき

それは力加減ではありません。

まず、脂取り紙などで皮脂を取りすぎないこと。

触りすぎ、洗い過ぎも禁物です。

コットンパックの部分使いで保湿しているつもりになるのも要注意。

なによりも、クレンジングをお肌によりやさしいものに変えましょう。

肌内部の潤いがキープされれば、徐々に黒ずみが落ちていきます。

一日二日では変わり映えしなくとも、

一月後には大きな変化が見られるでしょう。

 

気にしないのもキレイの近道。

お顔とは、一生続くおつきあいですから、

まずは自分で愛してあげる。

この冬の、新しい取り組みに。

2017.09.08 Friday

ご存じの方もきっと多いはず

体験ギフトで有名なソウ・エクスペリエンス株式会社の

売れ筋カタログ「個室スパ&エステチケットPLUS」に

美肌室ソラを加えていただけることになりました。

 

都内を中心に、錚々たるサロンさんが名を連ねるカタログです。

先日、内観撮影に駆けつけてくださいました。

全ページ、エステサロンの並ぶ総カタログなので、

いかに個性を表現するか…みなさんいろいろ探りながらアングル探してくださいました。

ソラが掲載されるカタログの発行は、この冬。

 

たのしみがまたひとつ増えました。

個室スパ&エステチケットPLUSをどうぞご注目ください。

大きな影響を受けた一本がずらり。

2017.09.07 Thursday

昨夜は、映画サロン「あなたと交換したい映画をひとつ。」の3回目。

“大きな影響を受けた一本について、ひとり1本語り合う夜でございました。

 

いつもほんとうにありがとうございます。

ここに、それぞれの一本をずらり。

そしてそのまま、観たい映画リストになりました。

 

ペイ・フォワード

砂の器

バックトゥーザフューチャー

クールランニング

エリザベスタウン

幸せへのキセキ

リトルミスサンシャイン

あん

カーリー・ス―

マンハッタン殺人ミステリー

天空の城ラピュタ

スティル・クレイジー

ゴースト・ワールド

ロミ―とミッシェルの場合

サイダーハウス・ルール

いのちの食べかた

バベル

 

映画だから語れるのか

好きなことだから饒舌なのか

ひとりひとりのエピソードを、一晩たったいまも鮮明に思い出せています。

 

分からないことに気づけたのも

気になる理由がそこにあるのも

生きているから分かるんだ。

 

 

横浜のとある場所へ。

2017.09.06 Wednesday

​10watts  field  &  gallery.

chikuniさんのアトリエ兼ギャラリーとして、

横浜市中区扇町3-8-7三平ビル301にある空間。

 

昨日、はじめて訪れたそこは、

風に揺れる白いカーテンと、白い壁が心地よく

独り静かに考えごとをするのに良さそうな空間でございました。

 

置かれたオブジェや作品を眺めていると

それぞれと向き合っていたくなる。

 

太陽系の連なりを想わせるモビールや

きれいに磨かれたガラスの陳列棚。

床にちょこんと並んだ小さな椅子など

 

そして、葉の葉脈がうつくしい、花のオブジェは見事でした。

今日は今日。

2017.09.05 Tuesday

会社員だった最後の2年間、

週に一度のペースで、コーチングを受けていました。

 

こころとアタマの交通整理とでも言うのでしょうか

瞬間湯沸かしみたいに熱くなってるアタマを冷やし

冷静さを取り戻すための一時間。

 

いまでも思い出すのは、「うれしいことメモ」。

一週間をふり返ってみて、その日にあった嬉しいことをひとつづつ書いていくのです。

 

残念ながら、そのときのメモは残っていないのですが

別にたいした記録じゃありません。

地下鉄を上がったら青信号だった、とか

今日のランチは並ばずにすぐ座れた、とか

半休とって映画を観た、とか

 

嬉しいことって、こんなことなんです。

自分がどんなことに一喜一憂してるかを、

そのとき初めて自覚しました。

だから…

 

愚痴をこぼすも今日は今日

クヨクヨしてても今日は今日

 

幸せを歓ぶのも今日は今日

ひとに喜び与えても今日は今日

 

今日はもう二度と戻らない。

新美南吉「秋風之賦」

2017.09.04 Monday

1913年に愛知県で生まれた新美南吉は、29歳で亡くなるまでの生涯に

「ごんぎつね」ほか、1500もの作品をのこしています。

 

新美南吉記念館のサイトに、いくつかのことばが記載されていました。

 

「何でもゆるすこと。何でもうけ入れること。」

 

病で亡くなる少し前に記された日記にあったことばです。

結核がまだ不治の病と言われた時代に、

長い闘病生活の中、どんな日々を送っていたのでしょう

 

まだほんの100年も経っていないのに

29歳という若さで、この世を去った青年の

救えたはずの命を惜しむ。

 

9月の詩のカードは、新美南吉作「秋風之賦」でございます。

 

 

 

観てきました、トリガール。

2017.09.03 Sunday

土屋太鳳主演「トリガール」、観てきました。

先日の鳥人間コンテストの放送から、公開を待ちわびてたのです。

でも、夜の回だったからなのか、鑑賞するひと少なくて…

 

はじめて、土屋太鳳さんの出演する映画を観ました。

これまでの作品は、恋愛をモチーフにしたものが多くて避けていましたが、

この作品は、予告編がもう、とっても面白そうだったから。

なんといっても、若いひとたちが夢中になってる姿がいい。

 

二人乗り人力プロペラ機で、琵琶湖を滑空するシーン。

大会に出場するために、機体の設計製造チームとパイロットたちが

一年まるまるかけて費やす姿に感動します。

 

理系センスに欠けるので、

機体の構造やフォルムや材質について

その凄さに気が付けないのは残念ですが

プラットホームを飛び出して、翼が大きく上方に持ち上がったシーンは感動ものでした。

声に出さないまでも、おぉーーーと叫んでしまいます(笑)

 

やっぱり、目標に向かって頑張る姿って気持ちいい。

有言実行。

見習わなきゃ

 

9月は、ふんわりと柔らかな雲のかたち。

2017.09.02 Saturday

9月になりました。

月の香りは、“ふんわりと柔らかな雲のかたち”でございます。

アロマスタイリスト藤田明菜さんの調香で

毎月、フットバスの香りを変えておたのしみいただいております。

 

いわし雲が、レースのようにたなびく青空を想いながら

時間差で立つ香りをたのしんでいます。

 

キンモクセイ

ボアデローズ

ギンバイカアンデス

ハチミツ

ラベンダー

イモーテル

バニラ

トンカビーンズ

オレンジスイート

レモン

が絶妙なバランスで組み合わさった香りです。

 

フットバスで、身体の緊張をゆるりとほぐして

どうぞひとときおくつろぎくださいませ。

 

香りの定期便 http://refle.tokyo.jp/portray_aromas_teikibin.html

無事終了|美肌室ソラ5周年記念ライブ「祝いのうたは日々のために。」

2017.09.01 Friday

過ぎてしまえばあっという間の日々でした。

この秋、美肌室ソラは、5周年を迎えます。

これはひとえに、

ご愛顧くださるみなさまのおかげでございます。

 

かけていただく声や笑顔に、

これまでどれほど救われたことでしょう。

ほんとうに、いつもありがとうございます。

 

心からの感謝をこめて、ライブイベントを開催させていただきます。

美肌室ソラ5周年記念ライブ「うたは日々ために。」

 

ひとの声の重なりが生む

お客さまおひとりおひとりも、

参加しているような気持になれる時間を

 

奇跡連続で、同じ時代に生まれたわたしたち。

のかけがえのない一年に、感謝をこめて。

たいせつなひとを瞼に浮かべながら、祝いのうたを日々のために

美肌室ソラ5周年記念ライブ「うたは日々ために。」

出演:

森ゆに(vocal)

+

chorus

太田美帆(CANTUS)

照井圭見(salyu×salyu)

勝政美紀(GOGOコーラス部)

 

おはなし:麻生要一郎

開催:10月15日(日)朝10時30分開場~12時終了予定

おひとりさま3,000円(税込)

おみやげは、麻生要一郎謹製グラノーラに記念カードを添えて。

定員:15名さま(満席)

キャンセル待ちの方を受付させていただきます。

お申込み:contact@bihadasora.com

※おなまえ、ご連絡先アドレスと携帯番号、参加人数を明記の上、

件名「5周年記念」とし、メールにてお申込みください。

※先着順にて受付しご本人様へメールにてご連絡/報告申し上げます。

(ご返信は、一営業日中には必ずお返しいたします。

tateyama@bihadasora.comからのメールを受信

できるようにご設定おねがいいたします。)

+++++

森ゆに

シンガーソングライター、ピアニスト。

クラシックや讃美歌をルーツにした弾き語りによるアルバム

「夏は来る」「夜をくぐる」に続き、2015年6月に3rdアルバム「祝いのうた」

を発表。その他、シューベルトの歌曲を弾き語りにておさめた

「シューベルト歌曲集」を2012年に制作。

 

 chorus

太田美帆がプロジェクト毎にメンバーを変える有機的なコーラス隊。今回は照井圭見(salyu×salyu)&勝政美紀(GOGOコーラス部)。

 

麻生要一郎

https://www.instagram.com/yoichiro_aso/

千駄ヶ谷と南青山の辺りをふらふらしています。お弁当、執筆、色々。

 

記念カードは、よく晴れた夏の日から、一枚一枚作りはじめました。

カードデザイン・藤本優 https://www.instagram.com/weddingdesigner_yu/

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