ソラの
SNS

おくつろぎいただけますように。

2022.08.11 Thursday

大雨のニュースが続きます。

降るとなったら大雨となり、大きな被害をもたらす自然。

東京はずっと雨も降らずに猛烈な暑さが続いていて、

なんかこう、もうすこし全体的に穏やかな天気になってくれたらいいのに。

 

暮らす地域の天候に、きょうも振り回されて生きてます。

水浴びしたみたいに汗をかく日々、こまめに水分補給して熱中症に気を付けて。

 

ソラでは、大きめのハンドタオルのおしぼりを冷やして、お迎えしています。

ウエルカムドリンクは、梅酢を垂らした白湯をコップに。

髪をまとめるターバンには、冷感スプレーを吹き付けて。

しばし、涼しいお部屋でゆったりとおくつろぎいただけますように

 

ソラとハナ。葉月

2022.08.10 Wednesday

(月に一度、ハナノヒト太田瑞穂さんによる全文寄稿です。)

葉月。

あまりに暑くて驚く。今日の気温は世界のどのあたりと一緒だろうと世界の天気をネットで開き、ドバイ?アブダビ?カタール?いやいやあちらは42度もあるらしく、やっぱりすごいなあとパタリと閉じる。そんなことをしたからといって涼しくなるわけでなし、窓の外の蝉の大合唱を聴きながら、ああ、エアコンとサーキュレーターがあるってことは本当に素晴らしいとありがたく思う毎日。そして雨が多いところの方々を思うと心は痛む、これも毎日。夏の花の産地がことごとく長雨、豪雨にやられていて、ああ、あの花を作っている方は大丈夫かしら、あのすばらしい桜を出荷してくれた方は、あの木を出荷してくれた方はと天気図をみながら思いを巡らす。皆様はすこやかにお過ごしですか?

花の話を書いてくださいとお話をいただいているソラとハナ。今回は花火のお話を書きたいと・・・空にあがる大輪の花だからいいかしら。私が育った長岡は花火が有名。華やかな長岡の花火は慰霊と復興と平和を願う花火なので毎年8月2日3日が長岡花火と決まっている。昭和20年8月1日22:30から翌日の0:30まで、長岡は大空襲にあった。長岡っ子は必ずこの空襲の話を家族や学校で学ぶ。そして長岡花火がその慰霊の花火だと知って育つ。今年も長岡花火前日8月1日22時30分に慰霊と平和の花火「白菊」が上がった。長岡の花火師嘉瀬さんが創り出した美しい白菊という花火。この花火は長岡花火のなかでも大切な1発なのだ。

白菊。ほら、菊。花の名前がでてきた。打ち上げ花火の形の種類には植物の名前がついているものがある。今回の写真の白菊は「菊」という種類。菊の花のようにまん丸からすぅーっと尾を引くように花が咲く。その菊が地上まで垂れ下がるように尾を引く花火は「冠菊・かむろきく」。尾を引かずに飛び散るように開く「牡丹」。ヤシの葉のように太い力強くのびる「椰子」。余韻を残すように流れ落ちる「柳」。すこし頭の中に霞のかかる認知症の父は夜空を見上げ「おお~、いい小割千輪菊だな~。」と肩を並べる母に自慢げに話をしていて、花火の話には煙も雲も霞もかからないのだなあと思いながら私達姉妹も一緒に花火を観ていました。

そうそう、母に聞かれたこと。「貴女、1週間近く留守にして庭の花は大丈夫なの??東京は暑くて可哀そうに。」ご心配には及びません。野菜の入っていた発泡スチロールの箱やバケツや花桶に5センチくらい水をはり、出かける前にたっぷり水をやった鉢をつけてきましたら。それにすべての植物を日陰に移してきましたから。ついでに隣の庭友マダムにもちょっぴり話をしておきましたから。だから、庭友マダム側の日陰に鉢を移してあったりする。美味しい長岡の和菓子をお土産に持っていきますから。

ぬるい風。

2022.08.09 Tuesday

きのうの暑さは、もわんとした空気が重くて風がとにかくぬるかった。

まさにエアコン様様で、部屋に入ると避暑地の爽やかさがうれしい。

 

近くのコンビニでは、店先で座り込んでる男性客ひとり。

中からコンビニ店員さんがアイスコーヒー用の氷を持って駆け寄っていて

あゝ、熱中症になりかけてるのね…と横目でみておりました。

 

外を歩くと水浴びしたみたいに汗が出ます。

こまめに水分補給をして、熱中症に気を付けます。

(いつかの雨)

太陽にあたるとよく眠れる。

2022.08.08 Monday

ほんの数日、涼しい日がありました。

気温が30℃に届かないと、こんなにもラクでいられるんだと感動しました。

 

今朝からは、また、厳しい暑さの再来です。

太陽が燦燦と照りつけて、ぐんぐんと上がる予報なり。

 

太陽にあたるとよく眠れるから、それはまた良し。

LINE公式アカウント。

2022.08.07 Sunday

LINE公式アカウントができてから、チャットで簡単にお問合せをいただけるのがよかったとおもいます。

ぜひご登録お願いいたします!@bihadasora https://lin.ee/4tQqtD1

 

キャンセルがあった時や空き枠や、トピックス等不定期にお届けしています。

きのうも、こんなメッセージをお届けいたしました。

 

8月は、まだご案内できるお日にちございます。

ふとお時間ございましたら、いつでもお待ち申し上げます。

「馴染まない味噌汁」

2022.08.06 Saturday

平野紗季子さんのリレーコラム“街の気分と思考”の第二弾。

「馴染まない味噌汁」というそれは、きっと誰にでもある祖父母の記憶を巡るものでした。

 

麦味噌の味噌汁を口にした途端に開いたドア。

記憶のなかの、時が止まったその光景に引き込まれていく…

 

もうこの世にいないひと。

でも、あるときふっと、はっきりと自分のなかにそのひとを感じることができるひと。

祖父母との記憶は、いつまでも自分のなかにある。

 

あゝそういえば祖母の味として思い出すのは何だろう。

父も母も、それぞれ寺の住職をする祖父母の元で育ちましたので、

祖父母のところへ遊びに行くと、

檀家の方からのいただきもののお菓子や果物をいつも分けてもらってました。

夏なら、井戸水で冷やした西瓜をみんなで食べたのを思い出します。

 

 

ミントのバスソルトプレゼント。

2022.08.05 Friday

トリートメントでも使用するファセラのクリームがあたらしくなって、

お買いもとめいただける機会が多くなりました。

 

オンラインストアでは、新アイテムのコンサントレ・イドラクリーム30ml 12,100円(税込)ほか、

ファセラのフルラインアップを取り揃えております。

 

厳しい暑さを乗り切れますように。

バスソルトmenthe poivrée(すっきりと爽快な湯上りをたのしめるミント油とユーカリ油を配合した)を

お買い上げ先着10名さまにプレゼントいたします。

 

9,900円以上おもとめいただけましたら、送料は頂戴しておりません。

ぜひ、この機会にファセラをおためしください。

https://bihadasora.square.site/

「夜のパン屋さん」

2022.08.04 Thursday

日テレのニュースエブリイで特集されてた「夜のパン屋さん」

さっそく、田町スターバックス前店にとことことこ。

 

廃棄で困るパン屋さんと仕事に困る人をつなぐ「夜のパン屋さん」で

はじめて出会うパンを買って帰りました。

 

品揃えは @yorupan2020

など、SNSで知らせてくださっています。

・ラトリエコッコ

・焼きたてベーカリー ナカノヤ

・サベーニュ

・チームむかごマフィン(パイナップルココナッツマフィン、国産レモンとクランベリーとマシュマロのマフィン)

・Universal Bakes Nicome ←18:50着

・茜パン工房

 

都内にあるたくさんのパン屋さん。

焼き立てのパンはその日売れなかったら廃棄されてしまうのでしょうか。

学生時代に、大型スーパーに入るベーカリーでバイトをしていましたので、

その時のことを思い出しておりました。

最初のうちは、残ったパンを喜んで持ち帰っていたのですが

いつしかパンを食べなくなりました。

 

閉店間際にあったパンを預かって、

店頭価格と同じ値段で販売されてる「夜のパン屋さん」

美味しいパンとの出会いもあって

なんて幸せなんだろう。

(BIG LOVE ACTION powerd by MINI およそ10分くらいのプレゼンテーションに愛が溢れててとっても素敵でした。)

 

 

冷たいおしぼりで。

2022.08.03 Wednesday

白湯に梅酢を垂らしたウエルカムドリンクと、冷やしたおしぼりでお迎えしています。

お顔はもちろん、首元や手のひらなど、火照った身体のクールダウンにお使いください。

 

いまが暑さの峠でしょうか。

各地で体温超えの最高気温が報告されて驚くばかり。

 

その暑さのなか、お運びくださいましてほんとうにありがとうございます。

ターバンには、冷感スプレーをシュッシュッ。

おかけするタオルケットは一重にして、回したカーテンはすこし開けて風を通しつ

トリートメントいたします。

 

開きがちな毛穴をきゅっと引き締めて、

表情筋のコリをほぐしてすっきりとしたフェイスラインへ。

「電話してるふり」

2022.08.02 Tuesday

バイク川崎バイクさんのデビュー作を読みました。

「世にも奇妙な物語」の原作にもなった表題作「電話してるふり」ほか50作のショートショート小説集。

 

きっかけは、テレビ東京「家、ついて行ってもイイですか」の放送でした。

部屋で過ごすBKBさんのインタビューに共感していたら、夫が、その「世にも奇妙な物語」を観ていたのです。

 

子どものころに亡くなった父親に電話をかける、“電話してるふり”を読んで、

岩手県大槌町の“風の電話”を思い出しました。

 

話すことも、話したいことも、誰でもいいというものではなくて

聞いてもらいたいひとが、きっとそれぞれあるんだよね。

 

いまに最適な、ショートストーリーの没入感。

 

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