2014.11.06 Thursday
「うれしいメールが届きました。」
この言葉と共に、
いつもはツイッターやFacebookページで
お客さまからいただいたメールを
(おなまえ等の個人情報に関わるところを避けて)
ご報告させていただいております。
うれしいメール。
おかえりになってから、
数日後、あるいは翌日などに
そのお肌の様子やソラでの印象など
おひとりおひとりさまざまな言葉で
ひとことお届けくださるメールやお葉書。
たいせつなお時間を使ってしていただいているそのことに
ほんとうに頭が下がるような
心からありがたい言葉でございます。
昨日も、「うれしいメールが届きました。」
・・・・・
昨日はありがとうございました。
ソラさんまでの道のりはわたしの家からは確かに遠いのですが、
行くときはワクワクできて、
帰りはいつもとても満たされた気持ちで帰ってきます。
昨日は初めて3人にお見送りしていただいて、
嬉しく思いながら帰りました。
今日も来れてよかったな、としみじみと…
これから年末にかけて慌ただしくなりそうですが
できれば年内にもう一度伺えることを目標に、
日々がんばろうと思います!
・・・・・
ソラのスタッフ3人揃ってということに、
こうして言葉にしていただけると
あゝどんな小さなことも大事にしようと
思います。
今日も明日も、心より。
写真は2013年8月発売のオズマガジン掲載分より。
2014.11.05 Wednesday
あしたの今ごろ、
ジブンはどんな顔をしているのだろう。
あさっての今ごろ、
ジブンはどんなことを考えているのだろう。
さっぱり想像がつかない。
さっぱり未知の世界だ。
去年の今ごろ、
ジブンはどんな悩みをかかえていただろう。
3年前の今ごろ、
ジブンはどんな気持ちで生きていただろう。
さっぱり覚えていない。
さっぱり忘れている。
人間って、意外に、さっぱりしている。
それって、意外に、気に入っている。
****************************************************************
◎レモンエアラインが本になりました。
コチラのスペシャルサイトもごらんくださいませ。http://lemonairline.com/
シラスアキコ(文筆家)
クリエイティブユニット「color/カラー」(www.color-81.com)の
コピーライター・クリエイティブディレクターとして活動。
「モノ語りのあるモノづくり」を大切に、
企業のブランディングから商品開発、プロダクトデザインの企画、
広告制作、ラジオCMなどを手がける。
60年代の日本映画とフランス映画、赤ワインが好物。
*レモンエアラインは、毎週水曜日に出航です。
こころがふうわりと浮遊する軽やかなじかんを、お楽しみください。*
2014.11.05 Wednesday
平野紗季子さんのはじめての著書「生まれたときからアルデンテ」の
出版社だというきっかけで、平凡社さんのツイッターをフォローしています。
出版されているご本の情報をいただく中で、
〝おとなの旅の道案内・太陽の地図帖〟が気になりはじめました。
そしてとうとう、最新号「アイヌの世界を旅する」を読んでいます。
ちょうど、サニーボーイブックス高橋和也さんに
〝アフンルパラ通信〟を分けていただいた矢先だったのもご縁でしょうか。
アイヌの言葉も文化も民族も、
いままで何も知りませんでしたから、
その言葉の響きや概念を
あまり先入観を持たずに感じることができました。
はじめて読むこどば、「アフンルパラ」
それを読んだとき、
なぜか、ずいぶん前に観た映画「ニライカナイからの手紙」を
思い出したのです。
それ以来、一番離れている北海道と沖縄のふたつの言葉が、
似ているという考えが、頭のどこかでぐるぐるしていて。
アイヌで言われる「アフンルパラ(あの世への入り口)」と、
沖縄辺りで言われる「ニライカナイ」。
先人から伝えられることばには、
いろんな想いが込められているのでしょう。
いまを生きるわたしたちも、
いつかはこの世界から姿を消していく。
その、いつかをほんのときどき想ってみよう。
何も変わらないかもしれないけれど、
すこしやさしくなれるかもしれないから。
写真は、このポスターをデザインされたキックアンドパンチさんのサイトより。
2014.11.04 Tuesday
ハロウィンが終わって、
街はクリスマスの装いに変わりはじめました。
ソラの近く、表参道周辺でも
いくつかのお店ではツリーのイルミネーションが灯りはじめています。
毎年にぎわう通りのケヤキ並木のイルミネーションは、
今月下旬からになりそうです。
そんな季節のソラのワークショップは、
たいせつなひとへのプレゼントを思いめぐらすお手伝い。
絵本「おくりものはナンニモナイ」に寄せた限定1回のみの会を
11月16日(日)15時に、開きます。
その会にご参加されたみなさまには。
箱作家ウエハラサチコさんにお作りいただいた70mm角の白い箱ふたつずつ、
イラストレーター安原ちひろさんに、
その場でドローイングしていだいてお持ち帰りいただけます。
そして、アクセサリー作家 谷川夢佳さんと
キュートなリボンをモチーフにしたアクササリーの手作り体験も。
みなさまからのお申込みをお待ちしております。
くわしくは、こちらに。
vol.20「クリスマスのことを想い始めるころ、絵本『おくりものはナンニモナイ』に寄せて。」
写真はネットより、表参道ヒルズのクリスマスツリー。
2014.11.03 Monday
ニコール・キッドマン主演映画「グレース・オブ・モナコ」を
観て参りました。
最近、邦画を観るばかりでしたので、字幕を追うのも久しぶり。
美しい衣装と、美しい着こなしに見惚れながら
クライマックスの舞踏会シーンに期待が上がります。
ニコール・キッドマン扮するグレース・ケリーは、
舞踏会の主催者代表として壇上でスピーチをします。
映画がまだ公開中ですので、
ここで詳しくおはなしするのはいけませんね。
Maria Callasの歌声に感動し、
気持ちが高揚した後に聴くスピーチは見事でした。
努力を惜しまず
自分の持てる力を出し切って
誰にでも共感できることばを選んで表現しているところが
素晴らしいと感じます。
その小さな社会を愛で護る。
それはたいせつなひとや自分の家族。
暮らしている街だったり
いま住んでいる国かもしれません。
どんなピンチを迎えても、
出来ることは必ずあると、思わせてくれる作品です。
2014.11.02 Sunday
おかげさまで11月を迎えることができました。
これよりソラは、3年目を迎えられます。
これまでの(そしてこれからの)ご愛顧、心よりありがとうございます。
これからも、一所懸命手のひらで、
心をこめてトリートメントをさせていただけますように、
みなさまどうぞよろしくお願いいたします。
12月のご予約もそろそろいただくようになりました。
年の暮れに向け、
みなさまからのご予約をこちらでいつもお待ちしております。
2014.11.02 Sunday
ソラのワークショップにもお招きする(来年の3月に)、大石蘭さん。
その大石蘭さんも寄稿された新しいご本「女子校育ちはなおらない」を
読ませていただきました。
ほかには
辛酸なめ子さん
まずりんさん
蟹めんまさん
カザマアヤミさん
田房永子さん
水谷さるころさん
松苗あけみさん
が、それぞれの個性で描くコミックエッセイ。
酒井順子さんが、おしまいに解説を加えられていました。
東京へ越して来る迄の29年間、
わたしは、ずっと愛知県の田舎町で暮らしておりました。
なので、女子校も(男子校も)通おうと思える範囲には無く、
当たり前のように共学校で過ごして参りました。
だからでしょうか、そこに書かれているエピソードのほとんどは
未経験のことばかり。
読みながら、想像力を膨らませたり
ときには妄想したりしてページをめくります。
(そう、中学・高校では、
なにかあるとそのひとりの親友にのみ打ち明けたり
一緒に家まで帰ったりして、
大勢で集まることはなかったように思います。
そのくせ、何故か学級委員をしてました。)
そういえば、『女子会』という言葉が
聞かれはじめたのはいつごろからでしょう。
気の置けない仲間、女性同士で集まると
緊張せずに開始早々リラックスできるのがいいのかな。
きっと会話の中で共感できることがたくさんあるのも
満足感を得られるポイントなのかもしれません。
ときには、抱えているいろいろを全部はき出してみる。
自分に合った解消法を見つけられるといいですね。
2014.11.01 Saturday
「ヘンゼルとグレーテル」を、読んでいます。
1800年代の初頭、
ヨーロッパで暮らす人々が語り継いできた童話集。
ここに収められている物語のいくつかは、
その当時、周辺各地で類似するものがあったという。
日本が江戸時代の終わりを迎えるころの世界は、
ひとびとは、どんな暮らしをしていたのでしょう。
「137億年の物語(クリストファー・ロイド著)」によると、
大多数の人々は飢えと貧困と病に苦しめられていたという。
長く続く戦争で、塗り替えられる地図。
王侯貴族や聖職者、商人兼海賊といった裕福な人々と
貧しい民衆との格差は、
ヨーロッパと植民地で繰り広げられた戦争のせいでいっそう広がったと
書かれています。
そんなことを頭の後ろに抱えながら
もう一度、ページをめくると。
童話に込められた人々の願いが
しんしんと雪のように降ってくるように感じられて。
子どもたちが健やかに暮らせますよう。
いつまでも平和でありますよう。
悪いひとは、いつかこの世界から居なくなりますよう。
子子孫孫まで、未来が続くように
心から願っていたからこそ
この物語が今も残っているのでしょう。
そのころの人々のおかげで、
いまのわたしたちがあるのですね。