ソラの
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お顔のコリをほぐしてすっきり。

2016.04.12 Tuesday

肩や首がこるように、

お顔もこると感じられたことはございますか。

 

表情が硬くて、なんだかうまく笑えないような

頬が大きく盛り上がっているような

フェイスラインがもたついて、二重あごになってるような

鼻筋がまるくなんだか膨張してきてないか

目元がぽったりむくんでいるかも

 

そんなときは、お顔のコリをほぐしてあげましょう。

むくみを取り除き、すっきりと

本来のフェイスラインを取り戻せたら。

 

むくみをそのままにしておくと、

たるみや、深いシワを招いて

老けた印象になっていきます。

 

お顔もたくさんの筋肉で構成されています。

コリをほぐしてすっきりと、リセットするといつまでも若々しくいられそう。

 

ソラのフルコース・フェイシャルデコルテトリートメントコース(28,500円)は、

デコルテ、肩、肩甲骨周りから上腕までのリンパマッサージの後、

たっぷり30分超のフェイシャルマッサージもさせていただきます。

 

お顔が軽くなるトリートメントを、ぜひ一度お試しくださいませ。

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見ているのに見えていないということ。

2016.04.11 Monday

昨日は、ソラのワークショップの一日。

vol.34「言葉で描くワタシと、耳で観るボク。」を開催させていただきました。

 

お集まりくださいましたみなさまのおかげで、

やや予定時刻をオーバーしつつも

無事に終了することができましたこと

改めてここにお礼申し上げます。

ほんとうにありがとうございました。

 

さて、一晩経ちましたが、

いまも色々思い出しては考えていて。

 

この目は見ているのに、実は見えていないということを

まざまざと感じるのでありました。

見えていることで、そのすべてが分かったような気持になって

目に頼り切って五感を活かしていないということも。

 

三杉レンジさんが選んだいくつかの作品を、

先入観を入れずに見始めたわたしたち。

同じ作品を見ているはずなのに、

ひとそれぞれに、見えているものが違うのです。

 

その絵に何が描かれているか口々に言い合う声を

音のシャワーを浴びるように受け止める難波創太さん。

その作品の本質を、ずばりと言い当てられたとき

大切なことを教えられたような気持ちになれたのです。

伊藤亜紗

 

大型連休中の臨時営業お知らせ。

2016.04.09 Saturday

ことしは、うまくすると10連休も夢じゃないというカレンダー。

この時期は、遠方からのご来店をいただけることも多く

臨時営業日を設けさせていただくことになりました。

 

一年もそろそろ半分

疲れた身体をゆったりと休息させてあげませんか。

 

4/29(金・祝)臨時営業

4/30(土)営業

5/1(日)臨時営業

5/2(月)営業

5/3(火・祝)定休日

5/4(水・祝)定休日

5/5(木・祝)定休日

5/6(金)営業

5/7(土)営業

5/8(日)臨時営業

 

きれいにお肌を整えてたっぷり休息してから、

思いっきり連休を満喫されるもよし。

たっぷり連休を楽しまれた後に、

きれいにお肌を整えて、たまった疲れもすーっと流すのもよし。

 

みなさまからのご予約お申込みお待ち申し上げます。

http://bihadasora.com/yoyaku

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さくらの花びら。

2016.04.08 Friday

道端や水たまりに、花びらが落ちているのをみると

この詩を思い出します。

 

・・・・・

さくらの はなびら

まどみちお作

 

えだを はなれて

ひとひら

さくらの はなびらが

じめんに たどりついた

 

いま おわったのだ

そして はじまったのだ

 

ひとつの ことが

さくらに とって

いや ちきゅうに とって

うちゅうに とって

 

あたりまえすぎる

ひとつの ことが

かけがえのない

ひとつの ことが

・・・・・

 

写真はネットより。

hanabira

三岸節子の赤い花。

2016.04.07 Thursday

画家 三岸節子の「赤い花」を観に行ってまいりました。

先日より眺めている雑誌“つるとはな”に動かされて

 

銀座の高輪画廊では、三岸節子、三岸黄太郎の作品展が開催されています。

 

雑誌(印刷)で眺める色合いと、本画の違いをまざまざと観て

絵の具の量や質感の面白さ

微妙な色の変化やタッチ

正面からや、やや離れた位置からと

作品を観るたのしさを味わうことができました。

 

生誕110周年記念展のパンフレットを求めることができたので、

中に印象的だったことばをここに。

・・・・・

ただ、美しい花を、あるがままにうつしとるのでは、花のもつ不思議さも、

生命も、画面に見出すことは困難でしょう。

いかほどの迫真の技術を駆使しえても、ほんものの、一茎の花に劣りましょう。

 

花よりもいっそう花らしい、花の生命を生まなくては、花の実体をつかんで、

画面に定着しなければ、花の作品は生まれません。

 

つまり私の描きたいと念願するところの花は、私じしんのみた、感じた、表現した、

私の分身の花です。

この花に永遠を封じ込めたいのです。

・・・・・

 

生誕110周年記念 三岸節子展の絵葉書より、「花」。

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ぴんぴんころり。

2016.04.06 Wednesday

最近は、

夫とふたりで一日でも長く健康でいられますようにと

よく話すようになりました。

 

それぞれで見つけてきた健康法を

試してみたり、お互いで調べ直しているのです。

身体にいいと言われる食品のことも

マイブームのごとく、一時的にせっせと摂ってみたりして。

 

そんなわけで、目下、ココナッツオイルに挑戦中。

炒め物に使ったり、珈琲に一匙と、香ばしい風味をたのしんでいます。

 

ソラがオープンして間もないころに、

トリートメントを体験してくださったことを思い出し

萩野みどりさんが送り出される、ブラウンシュガーファースト

ココナッツオイルを購入いたしました。

 

いいと言われる食品も、

一口ずつ、美味しいと思えることが何よりです。

いつか迎えるその日まで、

ぴんぴんころりで生きていけたら。

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鳥の歌を詠むひと。

2016.04.05 Tuesday

このところ、長編小説や随筆を読む力が出ず

ぱらぱらと詩や短歌を目で追うことが多くなりました。

傍には、山田航編著「桜前線開架宣言」。

 

小原奈実という、1991年東京生まれの歌人に心を奪われています。

 

「鳥」をモチーフにした歌が多く

何かの象徴としてではなく、純粋に生物としての鳥が大好きだそう。

まるで映像を見ているような描写が心地よく、

すっきりとして、甘ったるいところがないのがいい。

 

・・・・・

カーテンに鳥の影はやし速かりしのちつくづくと白きカーテン

鳥去りて花粉散りたる花の芯 ながく呼吸をととのえてゐる

その羽に天ひるがえし身に享くる時間せまくはなきかつばめよ

・・・・・

 

ソラには、いつも白い鳩がはばたいているから

大空を自由にはばたく鳥へのあこがれ、かな。

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空き枠のご案内。

2016.04.04 Monday

ふと思い立たれたときに、

ご都合との確認をしていただけますように

このごろ、空き枠の更新をその日のブログの後ろに

アップさせていただいております。

 

空き枠とは、ベッドの空きのご案内でございますので

担当者によってはご案内できないこともございます。

 

ご不便おかけしてたいへん恐縮でございますが、

ご予約フォームでは第一、第二候補までお日にちお時間を

お示しいただけましたら幸いに存じます。

 

いつもほんとうにありがとうございます。

ご予約お申込みいただけましたら、

なるべく早くにご返信させていただきます。

 

この雨が、新芽にとって、大地にとっての恵みの雨になりますよう。

清明のころ

万物ここに至りて皆潔斎にして清明なり。

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三人揃って平日も。

2016.04.03 Sunday

ソラのスタッフが、三人揃って平日も

みなさまをお迎えさせていただけるようになります。

 

4月15日(金)から、

もうすぐ1歳になる赤ちゃんを預けて(ひとりは昼間をメインに)

いつでも三人揃ってお仕事させていただくことができるようになりました。

 

手のひらで、お肌や筋肉のコリを確認させていただきながら

おひとりおひとりの状態に合わせて

心をこめてトリートメントさせていただきます。

 

どうぞ、これからもよろしくお願い申し上げます。

 

写真は、オズマガジンに掲載していただいたときのものより。

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「つるとはな」をぱらぱらと。

2016.04.02 Saturday

創刊から、早くも3号となる雑誌「つるとはな」を、

ぱらぱらと読んでいます。

それは、「暮らしの手帖」を読むときの感覚に似ているのでした。

 

 

“人生の先輩に聞く”というから

出てくるひとは、70代から90代まで、

果てはもうあの世へ旅立たれた方まで幅広く。

 

表紙に書かれたことばに励まされ

中を読んでは背すじが伸びる。

いい雑誌だなあと嬉しくなりました。

 

“良寛さーんと呼んだなら”より。

 

世の中は七たび変へん ぬばまたの 墨絵に描ける 小野の白鷺

 

-世の中に対する態度を七度変えてみよう。

墨で雪野の白鷺を描くことができるように、

不可能に見えたものも可能になるものだ。

(うん。あきらめないでいこう。)

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