ソラの
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なんてすごい一日。

2018.02.18 Sunday

昨日は、日本中が喜びに沸いた一日でした(と思っている)。

なんといっても、フィギアスケートでの金・銀メダル!

羽生結弦選手の金と、宇野昌磨選手の銀はうれしい。

 

なんど映像で目にしたことでしょう。

何度見ても感動的で、ひととして尊敬する気持ちがどんどん大きく膨らんできます。

早稲田大学人間科学部通信教育課程に在学中ということで、

大学総長の祝辞も花を添えて。

 

偉業を達成したおふたりを、心から祝福したくなります。

我が家では、さっそく祝杯をあげました。

 

そしてもうひとつ、将棋の世界でも凄いことが起きていました。

朝日杯将棋オープン戦で

国民栄誉賞を受賞された羽生善治さんを破り、

見事、優勝を勝ち取った藤井聡太さん。

史上最年少で六段へ昇段されたのだそう。

 

凄い。

 

自分よりもうんと若いひとたちの偉業は、

おなかの底から小さなエネルギーが湧いてくるような気さえする。

希望とは、こういうことかもしれないと

強く感じた一日でした。

羽生結弦選手のかっこよさ。

2018.02.17 Saturday

昨日は、いったい何度、羽生結弦選手の映像を目にしたでしょう。

何度見ても飽きないかっこよさ

 

ジャンプに入る前も滑らかな演技が続く華麗さや

目線ひとつひとつに表れる表情も

終了後の身のこなしも

直前に撮られたいくつかのシーンでさえ、愛嬌を感じられ

 

というわけで、今日も、羽生結弦選手のことで

頭のなかが占有されるのが決定的となりました(笑)

 

有言実行。

オリンピックという大舞台で

なかなかできることではありません。

 

そのために何をしてきたか

費やしてきた時間と努力の濃さが

いまの自分を作っている。

 

大舞台に立つことがなくても

いまの自分を誇りに思えるようになりたいな。

山形は佐藤屋の別注菓子と啓翁桜をたのしむとき。

2018.02.15 Thursday

昨日は、「お花をたしなみ、おやつをたのしむ。火と水の狭間で」の第一回開催日。

おかげさまで無事に終了させていただきました。

ご参加くださいましたみなさまには、

きっといまごろ、桜が開きはじめているでしょう

ここしばらくは、ご自宅での花見をどうぞゆっくりおたのしみくださいませ。

 

それにしても、同じ水で生まれるお菓子と花の相性は

抜群のコンビネーションで目にも舌にも楽しませてくれました。

ハナノヒト太田瑞穂さんは、1.2メートルからなるずっしりとした枝束を

市場から直々にお運びくださいました。

枝花にある表と裏のおはなしは、まさに目から鱗の蘊蓄で

太陽を見つめる蕾たちのこと、一層愛しくなりました。

 

和菓子バイヤー畑主税さんは、佐藤屋 八代目のご主人に、

わざわざ別注の上生菓子を頼んでくださって。

 

じっくりと眺め、舌でゆっくり味わって

お菓子のなまえを考えるだなんて

初めてのことばかりです。

 

次回の水の日開催は、6月13日(火)に新潟のお菓子と芍薬でお届けします。

ぜひどうぞたのしみにいらしてくださいませ。

 

愛は時間がかかるもの。

2018.02.14 Wednesday

育ててくれたから

誰だって親を愛せるわけではないように

親も子を、兄弟姉妹だってお互いを

生まれた瞬間から愛せるわけではありません。

 

きっと愛には、たくさん時間がかかるのです。

同じ時間を過ごした経験や記憶の重なりで

しみじみとお互いのことを理解する。

 

愛おしいと思う。

自分よりも相手を尊重する気持ち。

困っていたら手を差し伸べる。

愛ってなんだろう。

 

銀メダルをとったスピードスケートの高木美帆選手の報道で

姉の髙木 菜那選手が答えたインタビューが頭に残って、

なぜだかこんなことがよぎりました。

 

銀メダル、おめでとうございます。

 

お花をたしなみ、おやつをたのしむ。火と水の狭間で

2018.02.14 Wednesday

お肌だけでなく、こころも休憩できるところになれたら…という想いから、

時々、イベントを開催しています。

素敵なスペシャリストとのひとときを、おくつろぎください。

 

野に咲く季節の花と、おやつの時間。

花を愛でながら甘いおやつをいただくことで

ほっこりと、柔らかい自分を取り戻せますように

2018年は、ひとつのテーマを徹底的にたのしめたらと思います。

お花をたしなみ、おやつをたのしむ。火と水の狭間で

 

この星も、宇宙もぜんぶ

相反する、ふたつのもののバランスで成り立っているこの世界。

 

プラスとマイナス

月と太陽

火と水と

 

ちょうどいいバランスを保つことが

安寧への道しるべ

 

月に一度、お花をたしなみ、おやつをたのしむひとときをご一緒にいかがですか。

 

火の日は、brose&butter.が選ぶドライフラワーと、Nowheremanの焼き菓子を。

水の日は、ハナノヒト太田瑞穂さんの季節の花の花生けと、畑主税さん選りすぐりの和菓子プレートを。

たっぷりのおはなしと共に、こころゆくまでおたのしみください

 

知らなかったお花のことをいまよりすこし知ることで

もっと愛しくなるように。

美味しい、選りすぐりのお菓子を味わいながら、

お菓子の誕生秘話を聴くことだってできるかもしれません。

お花をたしなみ、おやつをたのしむ。火と水の狭間で

第一回 2月14日(水)無事終了

第二回 3月13日(火)受付〆切

開催時間 ①15時~17時 ②18時~20時

おひとりさま5,000円(花材料代、お茶菓子代、受講料含む税込一式)

定員:各回8名さま

お申込み:contact@bihadasora.com

ご希望のお時間枠(①or②)と、おなまえをお知らせください。折り返し、参加費ご請求メールを送付申し上げます。当イベントは、花材ほかお菓子の製作などの準備の都合上、あらかじめのご入金をもって正式な受付とさせていただきます。

※花ばさみなどの道具は、会場にてご用意しております。エプロンは各自ご持参ください。

・今後の開催予定日
6/13(水)、7/10(火)、9/12(水)、10/9(火)、11/14(水)

*****

火の日

Brose&Butter. やまもとまな(お花)

花は斬り落とされた時からあなたのものになる。陽を浴び風を受けた花は、潤いと引き換えに半永久的な美しさを得る。ドライフラワーには、時の移ろいの中で得た色や形、香りがあります。その時間を読み取り、あなたの時と共有する、静かで確かなひと時を過ごせたらと思います。

http://instagram.com/broseandbutter

 

Nowhereman(お菓子)

自作の詩を基にその世界観を洋菓子で表現するパティスリー、Nowheremanです。京都にアトリエを構え、言葉を綴り、そのイメージに寄り添う菓子を作っています。今回は、詩のイメージをお花やお菓子で表現する企画。皆様の想像力と創造力を掻き立てられるような刺激的な詩とお菓子をご用意できればと思います。

www.nowhereman2010.com

 

水の日

ハナノヒト 太田瑞穂(お花)

四季を彩る花屋さんの花は畑からやってきます。豊かな土、輝く光、そよぐ風、そして・・・ふりそそぐ水。花農家の手から私たちの手元に届いた花を生け、季節の花の物語ともに目に福をいただく、そんなすこやかな時間をお過ごしください。

http://www.hananohito.com/

ハナノヒトのインスタグラム hananohito

 

高島屋和菓子バイヤー 畑主税(お菓子)

和菓子には奥行きがあります。ただ食べて美味しいだけじゃなくて、そこには知られざるさまざまな物語があるのです。歴史だったり、風習だったり、季節歳時記であったり、そして、作り手の想いが込められています。素敵な空間に、手土産に、和菓子の素敵な物語を添えて。

https://twitter.com/wagashibuyer

http://blog.livedoor.jp/wagashibuyer/

 

キービジュアル撮影:川島悠輝

過ぎ行く日々の中で

日頃の疲れを癒せる時をあなたに捧げる

お花とお菓子と共に。

Kawashimayuki.com

 

山ト波 鷹取愛(企画)

花とお菓子。共通点がないようでものすごく近しい存在です。美しくて、そこにあるだけでうれしくて、ものすごく自由だけど、とても繊細で、憧れだけど、小さいときから二つとも身近にあるもの。そして二つとも消えてなくなる。素晴しき花のひととお菓子の人が集まりました。そんな不思議な魅力のふたつが組合わさるのは、それだけで幸せな奇跡が生まれそうな予感です。

 

 

 

 

 

 

 

身体の声を聴く。

2018.02.13 Tuesday

毎日、当たり前のように暮らしていることを

決して過信してはいけないと

周りから声が聴こえてきます。

 

インフルエンザや、風邪だったり

時にはそのまま帰らなかったり。

 

身体が悲鳴を上げていたら、

それにすぐ気が付くことができるでしょうか。

自分のカラダをいたわるのは、自分しかできないから

 

美味しく食べ

適度に動いて

ぐっすりと寝る

そして合間に笑い合う

 

昨日、道端に水仙が咲いていました。

今日も元気で行ってきます。

 

 

金曜ドラマ「アンナチュラル」が面白い。

2018.02.12 Monday

TBS金曜ドラマ「アンナチュラル」が、面白い。

4話まで見ず終いだったのを、

夫に勧められ、録画してあったものを一気に見ることになり

それ以来すっかり魅了されてしまいました。

 

女優としての石原さとみさんを初めて、いいなと思っています。

映画ゴジラでの出番も多く、最近では、メトロに乗る度に目が合ってたから

いつもどこかで目にしていたけど

 

ドラマの設定や、シナリオもたいへん佳く出来ていて

きっともうたくさんの視聴者を虜にしているドラマなのでしょう。

次回も、またたのしみです。

 

大切なひとが、不自然な死を遂げたら

自分ならどうするのだろう。

怖くて考えることを避けているからこそ

魅了されるのかもしれない。

 

 

オリンピックがはじまりました。

2018.02.11 Sunday

平昌オリンピックがはじまりました。

雪や氷を使ったスポーツは、滑らかに羽ばたく鳥のよう

 

オリンピック8回出場の葛西紀明選手は、ノーマルヒル男子決勝を21位の結果。

ラージヒル、団体戦へと望みを繋げます。

女子スノーボード鬼塚雅選手や、フィギアスケートに期待しています。

ドーピング問題で参加が危ぶまれたロシアの選手は、

個人資格での参加で168名が出場しているという

 

この大会に向けて、それぞれが費やしてきた時間や年月を想うと

夢中になって一生懸命な姿は、いつ見ても感動します。

 

頑張れ。

テレビの前で応援してます。

一足早く桜をたのしむ。

2018.02.10 Saturday

冬に咲く桜、啓翁桜を

ことしほど頭に描いたことはありません。

 

ハナノヒト太田瑞穂さんと、和菓子バイヤー畑主税(はた ちから)さんをお招きする会

「お花をたしなみ、おやつをたのしむ。火と水の狭間で」

の、第一回目に選ばれた花材、啓翁桜。

 

いつもならバレンタインデーを前に、チョコレートのことばかり

目に映るわたしですが、

ことしは、花屋さんの前を通ればそれを探し、

梅が咲けば思い出したりしています。

 

啓翁桜は、山形県の特産品。

冬のまだ冷たい時期に花を咲かせる枝花です。

 

枝花なので、花器が無いと飾りにくいと思いがちですが

(そういう私も、これまで部屋で飾ったことがありません)

ハナノヒト太田瑞穂さんは、

ジャムの空き瓶や、コップでもお花をたのしめますよと

言ってくださいました。

 

たのしみです。

啓翁桜を愛でながら、山形の選りすぐりの銘菓をいただくひとときを。

その日のためにお作りいただく別注の、上生菓子もいただけるのです。

 

2月14日(水)15時~/18時~、

「お花をたしなみ、おやつをたのしむ。火と水の狭間で」

お席まだすこしございます。

第一回2/14(水)受付中|お花をたしなみ、おやつをたのしむ。火と水の狭間で

暮らしていけばいい。

2018.02.09 Friday

水曜夜の日テレドラマ「anone」を観ています。

林田亜乃音役の田中裕子さんのセリフに、励まされることが多くて

 

「生きるんじゃなくて、暮らしていけばいいのよ」

 

どんな状況でつぶやかれたのか

ほんとなら、それを描写しないといけないのですが

あのひとたちを上手く説明できる自信がなくて(笑)

 

ただ、ふたつのことばを比べてみたことがなかった私は

これを聞いたときに、肩の力が抜けるような気がしたのです。

 

よく、頑張れとは言われたくないというのを聴くことがあったけど

それに近い印象でしょうか。

 

暮していく

代わり映えしないように見える今日も

同じ日は二度とない

 

 

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